美容室 パーマのトラブル相談
髪の状態がキーポイント
健康毛でも損傷毛でもみきわめを誤ると、パーマが思ったようにならないケースが、
髪の状態をみた状態で施術内容を判断します。
パーマが思ったカール感が出てこない
傷んだ髪はキューティクルが損傷し、毛小被がはがれているためパーマのかかりがよく、
パーマがすぐにかかります。
健康毛はキューティクルが硬く、薬剤の浸透が悪いのでパーマのかかりは遅くなります。
健康毛なので正しい施術した場合には、美しいカールが求められます。
傷んだ髪はかかりやすいので、施術内容を傷んだ髪用にする必要があり、
水巻や中間リンスを施すことをおすすめします。
髪質や毛量など状態をみながらパーマを施せば希望のパーマがかかります。
ボディパーマにかけてみたい
軟毛や毛の細い人にはむいていないパーマです。
髪が太い人や固い人にむいているパーマです。
ストレートな髪質や人やクセのない人が、動きやボリュームのためのパーマ。
ショートボブの長さで短すぎない人が向いています。
ベースのカットと量感調整(隙バサミ)がベースとなり、
カットの状態でおおよそのシュミレーションし、パーマのほしい部分にボディパーマをかけます。
シュミレーションの状態をみて美容師さんとご相談ください。
パーマから縮毛矯正をかけたいのですが
髪の傷みの状態によって施術します。
パーマから縮毛矯正はすぐにストレートななりますが、髪の傷みを迎える必要があります。
トリートメントや前処理など施して、傷みをやわげることは可能ですが、
傷めないで縮毛矯正をするのにはムリがあります。
髪の状態をみて施術し縮毛矯正のあとは、半年そのままで様子をみるか、
時期をみて縮毛矯正をする方法の、いずれかを選択して下さい。
パーマから縮毛矯正は見た目傷んだ感じがやわらぎます。
髪触りもサラサラ感のある質感になります。
流山市にある美容室ヘアサロンウェーブはブログでヘア情報をお届けします。