ウエラコレクションパーフェクトホイルワーク
ウエラホイルワークテクニック集
異なる色のコントラストが、表情豊かな立体感ときらめくツヤを生み出します。
肌色がキレイ見える美肌ヘアカラーテクニックです。
ナチュラルブレンドテクニック
テクニック解説
初めに取ったスライスはベースヘアカラーに、下部をブレンドヘアカラーとします。
分けとるスライスや幅によって、仕上がりの色の見え方が変わります。
頭のわけ目部分より1センチ下に、三角チップを交互にホイルワークします。
パートの部分は4×4で計8枚なので、簡単に取り組めます。
応用編
テクニック解説
1.ウィービングを三角チップにスライス、上下にハイライト&ローライトをいれます。
2.入れる順番によって表情が変わるので、より変化をつけたい面を大き目にスライス、
三角チップを6対4の割合にスライスしてウィービングします。
3.強調する方は上部、控えめにするのは下部です。
ハイライトベースもローライトベースも相性なども考えて、リミックスしてください。
アクティブブレンドテクニック
アクティブブレンド基本パターン
リズミカルな躍動感と強い個性を主張し、光と影のメリハリがとても新鮮です。
ロングヘアのウェーブヘアスタイルを引き立てます。奥行きのあるテクニックヘアカラーです。
テクニック解説
1.こめかみから水平に、イヤートゥ・イヤーとゴールデンポイントを
、結んだ線上の交点と「ボンのくぼ」より1センチ上辺りのポイントを結んでブロックします。
2.第一スライスを45度の角度で分けとり、ローライトをいれて、
フォイルを半分に折りたたみます。
3.第二スライスを分けとり、折りたたんだフォイルの上にハイライト。
1枚のフォイルに2種類シェードがホイルワークされています。
アクティブブレンドリミックス応用パターン
使用方法は基本パターンとは同じ方法でホイルワークします。
シェードスライスの取り方がすこし異なります。
1.初めににえりあし部分2つに分けて、耳の後ろ部分に進み最後は耳の下部分まで。
2.控え目のシェードを5ミリ幅で分けとり、まず、控えめにしたいほうからフォイルワークし、
そのあと三角スライスし強調するシェードを取り分けます。
3.耳下部分まで進んだら幅を1センチ程度におさめます。
こうすることで、毛量が少なる毛先までコントラストをしっかり出すことが可能に。
流山市にある美容室ヘアサロンウェーブはブログでヘア情報をお届けします。