金髪ヘアカラー
金髪の染め方やヘアケア
金髪は傷ませない方法や、施術の手順や色の配色などのチョイスの仕方。
わかって得する金髪ヘアカラー術を説明します。
金髪は頭が小さいほうがいいのか?
常識的に考えて金髪は頭の小さい人が似合う・・・
いえいえそんなことはありません。
金髪は黒髪とは明度が反対ですので、とても髪型が軽くみえますので、
頭も小さくみえるのであまり気にしないでもいいと思います。
金髪はホームカラーで施術
金髪だけを染まるのであればホームカラーでも可能だと思いますが、
いまは金髪にぬいた状態から、アッシュやミルキーなどをもう一度施術します。
バージンヘアや健康毛の人は、一度のリフトアップ(ブリッジ)では金髪にはならないので、
二度三度繰り返して初めてノーマルの金髪になります。
そういった意味では自分で一回施術するのは問題ありません。
むしろホームカラーで抜いたほうが一回分の施術料のコストがあからず、
合理的だと思います。
金髪はブリーチだけでいいのですか?
金髪の状態から赤味を消すような色素を加えます。
ウエラの1/0の色素を、2液の過酸化水素3%で5分-10分で流します。
赤味が消え人によっては外国人風のヘアカラーのようになります。
芸能人では木村カエラさんのような色合いです。
色の種類によってはアッシュやブルーなど、薄い色合いをだす色素もマッチします。
芸能人ではローラーさんのアッシュのヘアカラーです。
金髪の傷みを防ぐ方法は?
リタッチで持続させる方法が傷まないと思います。
毛染めのなかでも金髪は根本部分だけでいいと思います。
全体に染める場合は3回に一回くらいで良いと思います。
ホームケアでは保湿効果の高いトリートメントを使ってヘアケアして下さい。
一度金髪にしたあとはホームカラーはしないで下さい。
確実に髪が傷む原因となってきます。
冬などはドライヤの熱であたため過ぎないように、
乾かして髪から水分を失わないよう気をつけて下さい。
ヘア&メーク 三上 クニトシ
流山市にある美容室ヘアサロンウェーブのクーポンもご使用ください。