黒染めが染まらないワケ
キューティクルが損傷
黒染めから明るい色にと思ったいるのに染まらない?
こんなケースよくありません特にホームヘアカラーではなおさら・・・・
黒染めは肉眼でみるより傷みがあります
黒染めの場合は肉眼でみるより、傷んで髪の状態であることが多いです。
繰り返し黒染めやヘアカラーを行うことで、髪の内部も損傷があります。
内部が損傷しますと中にあるメラニン色素から、自然に色がでにくい状態となり、
最悪カットしないと修正がきかなくなります。
明るいヘアカラーから黒染めは繰り返されないようにして下さい。
時間もコストもかかる
髪は明るい明度を暗くするのはすぐおちますが、暗い色を明るくするのは時間がかかります。
黒染めのような場合は傷みがあるので、なおさら希望の色合いがでてきません。
希望の色をどうしても明るくしたい場合は、リフトアップ(ブリッジ)をして色素を抜き、
希望の色合いを配合していきます。
時間もかかりますしコスト(料金)も、二回の施術を行わうことも覚悟してください。
中途半端な状態はプリンに
髪は傷んだ状態が強ければ強いほど染まりが早くなります。
ロングの場合は地肌に近い根本付近が染まりやすく、中間毛は染まりずらいです。
毛先の既存部は傷んでいるため染まりが早くなります。
毛先部分は最後に色味を加えていきます。
この時中間毛と毛先は同時に染めてしまうと、毛先が暗くなりプリンになります。
理想的なヘアカラーは毛先がすこし明るいくらいがgood!
毛先にが暗くなりのはBadの認識が一般的です。
染めムラの状態で毛染めをするとプリンになることが多いようです。
*根本がそまりやすいのは地肌に近いため体温の熱で染まりが早くなるからです。
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