ウエラホイルワーク ナチュラルブレンド
美容師さんが講習会に行かなくても理解できる
単色べたぬりのヘアカラーだけでは売上アップは見込めません。
おしゃれなお客様に対応できるスキルを覚え、新たなお客様をつかんでいきましょう。
基礎的なホイルワーク
実際にサロンワークをしていてスキルの重要性が重要になっています。
ホイルワークは幅が広く、ショートやロングや白髪染めの新提案にも対応できます。
ナチュラルブレンド基礎編
1.中央にパートをわけてから表面の毛は省いて下さい。
パートラインから5-10mm幅でスライス状に毛を分けます。
分け取った毛束のすぐ下側の髪を、
スライス幅5-10mmでスライスをとり、ウィービングしてブレンドカラー①を塗布。
2.次に、ウィービングの残り部分を塗布します。このときのウィービングの取り方取り方は、
テールコームでスライスの下側を一気にスライスすることにより、
残った毛をまとめてウィービング状態にとることができます。
3.パートラインを取り囲むように繰り返します。
このときにフォイルは4枚×4枚の合計8枚で終了します。
ワンポイントアドバイス
■髪の表面にでてくる部分は5mmから10mmは毛はスライスは省いてください。
■分けとるスライスの厚みの取り方や仕上がりの色によって見え方が変わります。
応用的なホイルワーク
ナチュラルブレンド・リミックス応用編
パート(分け目)から、左右それぞれ1cm程度のベース毛
*ナチュラルブレンドと同様に表面の毛から上に、被さります。
ウィービングを三角チップにし、上下にわけてハイライト&ローライトをいれます。
入れる順番によって変化をつけたい場合にお勧めします。