成人式の髪型が似合わないパターン
成人式のタブーな髪型
一生の一度の成人式で後悔することは避けたいものです。
髪型をつくるときには何点かチェックするポイントがあります。
目次
1.頭の骨格や輪郭を考えて髪型をつくる。
2.身長や体系を考えて髪型をつくる。
3.まとめ
頭の骨格や輪郭を考えて髪型をつくる
セットの場合似合せる髪型が大切ですが、
時間とのかねあいもありやり直しがきかないので、
事前に髪型が決定していることが大切です。
担当美容師もいっぱいいっぱいのケースが多く余裕もないので、
かならず成人式前のカウンセリングは徹底して下さい。
頭の鉢が大きい人はバックシニヨンはあわない?
いま人気のバックシニヨンは人気があり誰でも似合いそうな髪型ですが、
頭のハチが大きい人には顔回りに大き目のカールで小顔効果。
前髪なども下してサイドなど流すヘアデザインにしましょう。
かわいいヘアセットが好きな方の定番アップ
画像にアップしたアップヘアは長く人気が高い。
ポイントはトップのカールを根本巻きにして均一なカール感を出します。
つける髪飾りも大きく素材もよいタイプを選んでください。
髪量によって似合う髪型がちがってきます
髪の細い人は三つ編み・ひねり・ねじりなど髪がタイトになる髪型は合わないようです。
髪が硬く多い人には良いですが、髪量がたりない人には避けるようにして下さい。
成人式の当日にあわないからといってやり直しがきかないことが多いからです。
髪の細い人はボリューム感をだすようなヘアデザインでシンプルな髪型があうようです。
髪が硬い人は編み込みやひねりなど髪の面をだすヘアスタイルがよく似合います。
髪型をつくる前は式前のカウンセリングが大切です。
顔・骨格・輪郭に合わせる髪型が良い選択ですが、
最近は着物メーカー(パック)でセットでなさる方が多いため、
着物メーカーが契約している始めての美容室との認識がないので、
失敗するパターンが増えているので、かならず事前のカウンセリングが必要です。
身長や体系を考えて髪型をつくる
髪型も合うようにつくるように着物も同様です。
背の高い人は高さを強調するようなダイナミックなヘアスタイルがマッチします。
背の高い人の着物の柄や絵柄などの制約がなく自由に選べます。
ただ、振袖(貸衣裳屋さん)の袖丈が短すぎると合わないのでかならず一度は羽織ると良いでしょう。
身長の高い人の髪型は個性的なパンチのきいたヘアがおすすめです。
髪飾りも大きいものでもバランスがとれます。
身長の低い人はほどよいボリュームのある髪型が似合うようです。
柄は縦縞が強調するようなものはさけると良いでしょう。
すこしポチャリ体系の人は髪にボリュームがあるほうが可愛いようです。
着物も横縞はさけて花柄などが良いでしょう。
まとめ
お客様から成人式はショックを受けた髪型になって、
とても嫌な思いをしたことを良く聞きます。
成人式の髪型・メイク・着付けは事前の打ち合わせによって、
事前にシュミレションが可能ですので、
希望の成人式のヘア&着付けを希望する場合は、ぜひ、事前に打ち合わせをおすすめします。
2016年の成人式のご予約も受け付けています。
ヘアサロンウェーブ流山店 場所 流山セントラルパーク駅1分