メンズヘア長持ちするカット技法
頭のカタチ&顔の輪郭
雑誌やスマホ画像のヘアカタログにあるメンズヘアを、
そのままあてはめようとしても骨格や輪郭をつかんで理解し、
クセや毛流などを含め総合的に考えカットが大切です。
メンズヘアのカットを長持ちする方法をまとめてみました。
目次
1.頭のカタチの補正術
2.頭のカタチを活かすヘアスタイル
3.まとめ
頭のカタチの補正術
似合うヘアスタイルは頭のカタチを意識することから始まります。
カット・セット・パーマなどヘアデザインポイントです。
メンズヘアの場合はショートヘアが多いので”持続性”のあるヘアを、
考えることが大切な要素になります。
日本人に多い頭のハチ部分が出ている方な場合など、
ボリュームが出やすいので軽く必要があります。
ハチの部分が思いと10日間くらいで重くなってきて、
カットの持続性が悪くスタイリングがしずらくなり結果もちの悪いカットになります。
髪質や毛流れもカタチと同様に考える必要があります。
カタチ+髪質+毛量を考えてカットすることにより、
似合うメンズヘアをご提案できます。
頭のカタチを活かすヘアスタイル
頭のカタチは十人十色でさまざまタイプによって、
似合う髪型が異なるわけですが、デメリットを活かすカットも可能になります。
頭のハチがでている場合は、でていないサイドをスッキリして、
つなげていき前からみてひし形のシルエットにカットします。
頭のハチがでている場合はそのままでは頭が丸くなり、
重いヘアスタイルになります。
ひし形のシルエットにすることで頭も小さくなり、
メンズらしいすっきりとしたヘアデザインが可能になります。
まとめ
カタチが長持ちするカットは骨格・輪郭・髪質・毛流を考える。
前からみてひし形のシルエットにこの2点を考えることがコツになります。
ベースの部分を抑えることにより、持続性のあるヘアカットが可能になります。
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