美容室で髪型を伝える方法

重点的に髪型を伝える

最近は美容検索サイトの影響で、初めてのサロンに行く方が増えています。
まず考えるのは希望の髪型が伝わるのかが心配です。

美容師とのヒヤリングが大切になってきます。
優先順位をあらかじめ考え伝えること。例ばパーマならかかり具合。

カットなら質感や長さなど一番強調した部分を、
わかりやすく担当美容師に伝えることが重要です。

失敗しない髪型を伝える 画像

目次

1.失敗しない髪型を伝える

2.優先順位を考える

3.まとめ


失敗しない髪型を伝える(担当美容師に伝える)


希望の髪型を伝えるのではなく、失敗してほしくない部分を伝える。
たとえばパーマを弱めにかけてほしい、強めのパーマにかけてほしい、

カットをやわかなデザインにしてほしい、ヘアカラーを明るくしてほしい・・・etc
すべて逆の言葉を伝えることではっきり伝わります。

*パーマを弱めが希望の場合・・パーマは強くかけないでほしいと話すと伝わりやすくなります。

したい髪型よりも”してほしくない髪型”を伝えて下さい。
むりに要望を伝えても伝わない場合があります。

失敗してほしくない部分を伝えることで結果。
してほしい髪型を伝わるからです。

スマホ画像や雑誌も一定の効果がありますが、
ヒヤリングがプラスされることで美容師さんの理解が深まります。

■美容師目線

美容師の目線からしますと、お客さまも初めての美容室は緊張しますが、
美容師もお客さまの髪を施術するのは緊張するものです。

技術においては髪の状態がみた感じと異なることがあるからです。
髪が細くてもパーマがかからない場合・・etcなどがあるからです。

接客面では相性があわないこともあります。

できれば3度通って頂き技術面など担当ができれば、
お客さまのお人柄や髪質まで知ることができます。

失敗しない髪型を伝える(担当美容師に伝える) 画像

優先順位を考える


要点をまとめて優先順位を伝える。少なければ少ないほどいいです。
1-3項目いないでまとめると伝わりやすくなります。

お客さまによってたくさんの言葉を話すために、
美容師も理解できず結果おもった髪型があるからです。

しかも初めてご来店した方ではなおさらです。
初めの項目でかかれたことにもありますが、初対面の場合はお人柄も理解できていないので、
話の内容によって十分に理解できないことがあるからです。

ヘアスタイル 画像

まとめ


いつもお客さまを担当して施術の回数が少ない方の施術がむずかしいなあ~~と感じます。
ご来店して10分以内に伝えるポイントをわかりやすまとめてみました。

お客さま目線で書きまとめてみたものと、美容師目線からも書いてみましたので、
参考にして頂ければ幸いです。

流山市にある美容室ヘアサロンウェーブ
場所は流山セントラルパーク駅1分です。