自分で巻き髪やセットを持続させる方法
巻き方にも個人差がある
髪質にも十人十色でカールの持ちが変化します。
いろいろなパターンを考えワンポイントアドバイスをまとめてみました。
目次
1.髪質とカールの強弱の関係
2.巻き方の方向によっての質感の変化
3.髪質によって似合わないセット
4.ギブソンタッグの作り方
5.まとめ
髪質とカールの強弱の関係
■カーラーと髪質の変化
ふつうはカールを持たせたいと考える場合。
スプレーやカールローションにたよりますが、
一定の効果がありますが改善するまでには至りません。
カーラーの太さで強弱をつけ持続せいを高めましょう。
髪が硬い・・・
髪も太く多いのでカーラーは求めるカールと同じくらいの太さが良いでしょう。
髪がやわらかい・・・
髪が細い人が多いので求めるカールよりも細かくだすので細めを選択しましょう。
パーマがほとんどない場合・・・
パーマがない場合はとれやすいので髪質を加味してカールの大小を調整します。
巻き方の方向によっての質感の変化
■巻く方向性によって印象が変化
タウンヘアなどはカールを巻いたままにパーティーや披露宴など出席するわけですから、
見ためのカールの印象でイメージが変わります。
ふつうは明るく魅せたいと思うのが女ココロです。
顔回りは反対のリーバースで巻いて華やかさをだしてください。
フォワードに巻くと陰気な暗い感じになりやすいことが多いです。
髪質によって似合わないセット
■自分で巻いてヘアアレンジ
ハーフアップなどは髪飾りや装飾されたゴムなどを使用し、
サイドをひきつめハーフアップなど簡単にアレンジが可能です。
このとき”気をつけないと”いかないことは、髪質をよく把握することです。
髪の細い人ややわらかい人 はむりに髪をひきつめないことです。
ボリュームがなくない顔が貧相にみえてしまうからです。
髪をひっぱる時に毛束を緩ませながらまとめてください。
頭がカタチなど似合うよう調整する必要があります。
頭が大きい場合はサイドの毛束の量を調整しカバーします。
サイドをひきしめる時でもセンターだけをひきしめ顔のカタチをカバーします。
カールの太さでカールの強弱を考えると同時に、
自分でセットする人は顔に合うように仕上げるのがポイントになります。
ギブソンタッグの作り方
ギブソンタッグ
自分でまとめる髪型としてはギブソンタッグがおすすめです。
簡単で輪ゴム一本あれば簡単にできるヘアスタイルです。
海外からの流れから日本に大流行している髪型です。
バックから髪をルーズにまとめてる髪型です。
ギブソンタックの動画はこちら⇒
まとめ
今回は巻いたときのセットの持続性をどうしたらいいか、
ブログでまとめさせて頂きました。
カールの強弱は髪質との関係が大切だと理解して頂きましたか!
髪質によってまとめる方法ひとつで似合う髪型も手にはいります。
ギブソンタッグのようなすこし器用な人であればまとめ髪も可能です。
ひとつ注意しないとカールの強弱がなくなります。
ブログを読んで頂ければ理解できると思います参考にして頂ければ幸いです。
流山にある美容室ヘアサロンウェーブは、
ヘアセットや着物についてもブログで更新しています。