ミルボン オルディーブイノセントライン配色
オルディーブイノセントライン
無彩色生まれのやさしいツヤでつくる、
透明感のあるピュアな雰囲気。オルディーブイノセントライン
目次
1.イノセントラインの種類
2.イノセントラインの特長
3.イノセントラインラインアップ
4.まとめ
イノセントラインの種類
イノセントラインは、アンダの色味を感じさせない、
無彩色かしたような透明感のあるやさしいツヤが、特長です。
素材に応じた2つのライン
■イノセントプラチナ
素材に応じた2つのイノセントライン
〖黄色味が強い髪に〗
アンダーの黄味をおさえ、色味を感じさせない無彩色でやさしいツヤを表現します。
■イノセントアイスブルー
〖赤味が強い髪に〗
アンダーの赤味をおさえ、色味を感じさせない無彩色でやさしいツヤを表現します。
〖イノセントプラチナ&アイスブルー染料イメージ〗
●淡い褐色を多色配合することで、濁りのない無彩色を表現します。
●アッシュ味を配合することで、無彩色にアンダーカバーを持たせます。
●淡い紫色のピュアバランス効果で無彩色に透明感をプラスします。
イノセントラインの特長
★淡い紫色で透明感をプラスする。ピュアバランス効果。
例えば写真で透明感を表現したい時、ホワイトバランスを紫色に調整します。
この手法はヘアカラーにも応用しました。しかし、紫色は少量でも深みが出てしまい、
透明感を表現できません。淡い紫色をプラスするピュアバランス効果により、
無彩色のやわらかかさと透明感の両立が可能になりました。
〖写真での透明感表表現〗
ホワイトバランスを紫色に調整します。この手法をヘアカラーにも応用しました。
しかし、紫色は少量でも深みが出てしまい、透明感を表現することができません。>
淡い紫色をプラスするピュアバランス効果により、無彩色のやわらかさと透明感の両立が可能になりました。
〖ヘアカラーで透明感を表現するには〗
●紫色で透明感を表現
●紫色が少量でも深みが出て、透明感を表現できない。
ピュアバランス効果
●淡い紫色で、無彩色のやわらかさはそのままに、透明感をプラス。
トーンダウンに適したレベルも。
6レベルがラインアップに加わることで、質感を保ったまま表現できるトーンの幅が広がります。
イノセントラインラインアップ
質感で選ぶ。雰囲気で選ぶ。
NUDY LINE
触れたくなるやわらかさと、透明感を感じるやさしいツヤ
16色(ベーシックトーン・・・2色相10色、ハーフトーン・・・2色相6色)
SMOKY LINE
ハーフモデルヘアがお手本の、霧に包まれたようなやわらかさ
16色(ベーシックトーン・・・2色相10色、ハーフトーン・・・2色相6色)
SEHHR LINE
ハーフモデルヘアに、甘すぎないヴェールの質感プラス。
16色(ベーシックトーン・・・2色相10色、ハーフトーン・・・2色相6色)
PEARL LINE
カドのとれたまろやかなツヤを表現する、自然で上品な雰囲気
16色(ベーシックトーン・・・2色相10色、ハーフトーン・・・2色相6色)
WHITY LINE
白味がかった透明感のあるツヤで、ハーフモデルヘアをクールに
8色(ベーシックトーン・・・1色相5色、ハーフトーン・・・1色相3色)
MELTY LINE
やわらかで深みのあるツヤが、クラシカルな雰囲気を演出
16色(ベーシックトーン・・・2色相10色、ハーフトーン・・・2色相6色)
MERMAID LINE
洗練された色気を感じる、うるおい感のあるアッシュ
16色(ベーシックトーン・・・2色相10色、ハーフトーン・・・2色相6色)
NOBLE LINE
果実のように、プルンとまろやか。洗練されたカワイイを表現
16色(ベーシックトーン・・・2色相10色、ハーフトーン・・・2色相6色)
LUMIERE LINE
凛とした女性らしさを表現する、やわらかなキラッと感
16色(ベーシックトーン・・・2色相10色、ハーフトーン・・・2色相6色)
DOLLY LINE
遊び心を満たす、にじみ出るようなツヤの高彩度カッパ―
16色(ベーシックトーン・・・2色相10色、ハーフトーン・・・2色相6色)
まとめ
ヴェールのきいた抜け感のある質感ヘアカラーをうちだしています。
高彩度のハイトーンカラーの薬剤が増えているのが特徴です。
ミルボンのヘアカラー剤は単品でも十分に色合いがでるようです。
日本メーカーなので外資系とはちがい、馴染みやすいようです。
イノセントラインも彩度を高める鮮やかな補色剤を使用し、
オリジナルな色合いをおすすめします。
流山市にある美容室ヘアサロンウェーブはブログで美容情報を発信しています。