40代-50代のヘアスタイリングブロー編
髪を美しく魅せる方法
若い世代の女性はホットカーラーでボリュームも良いですが、
マダム世代はハリやコシがなくボリュームが出ない、
ご自分でできるブラシブローによって傷んだ髪にもカールできる。
ブローの仕方がわからないそんな方にワンポイントアドバイス。
目次
1.タオルドライと根元を乾かすのがコツ
2.ブラシの効果的な使い方
3.マジックカラーを併用して使用
タオルドライと根元を乾かすのがコツ
シャンプーあとの乾かし方
髪を乾かす時にはまずはタオルドライで軽くたたくように乾かしてください。
髪に水分がとれたあとはハンドブローで根元を中心に乾かします。
根元を乾かすことによって時間のロスをなくし、
スピディーなブローが可能になります。
■洗い流さないトリートメントを髪全体にしみ込ませてください。
タオルドライで髪の水分がとれたあとに、髪の長さによって適量つけてください。
髪が脂漏性の人や髪の細い人は少な目につけることです。
ヘアサロンウェーブでも人気でサロン専売品でも人気のある。
ナブラのエクラーレカメリアエッセンスがおすすめです。
ブラシでカタチを整えます
クセやボリュームアップや毛先をしっかりカールができるのは、テンションがつくブロー技術が一番です。
基本は襟足からブロッキングをおすすめします。
えりあし付近からサイドのかけてロールブラシを使います。
始めに根元を乾かしていますのでブラシにテンションをいれ、乾かせばカールがでやすくなっています。
1.手順
●下からロールブラシを入れて、レンガ積のようにバックからカールを作ります。
始めは熱風をロールに風をあて、カールするよう暖めて最後に冷風で10秒間ほど時間をおいてください。
*ロールに冷風をあてることによってカールがつきます。
●バックが終わりましたらサイドやトップにロールブラシを、髪の流れる縦ロールを作るように、
ロールブラシを縦目にカールを作ります。
●前髪の付近は自分のしたい感じにブラシを入れていきます。
前をおろすようであれば下にブラシを入れていきます。
サイドから分け目をいれるようであれば横にブラシをいれてください。
2.ブラシの選び方
●髪がコシがなくボリュームアップを求めたいようであれば、
カールブラシを一段階細めをつかいカール感をアップします。
●パーマをかけたあとのブロードライはの場所すぎないことが大切です。
質感を活かしながらカールをつくります。
●髪質や長さによってもロールブラシの大きさを調整します。
大人世代のブロードライはストレートをだすデンマンブラシは使用しません。
マジックカラーを併用して使用
40代-50代の方はカールの持続性が落ちやすいので、
マジックカラーのような巻いたままのカールをプラスします。
セミロングのトップ部分やミディアムヘアのサイドなど、
カールの持続が保たれるような部位は、マジックカラーをおすすめします。
長さや髪質によってカーラーの太さを調整します。
髪の細い人ややわらかい人は細めを選びます。
ブロードライは前髪部分に限定しミックスしカーラーと組み合わせます。
まとめ
大人世代の方の仕上げはブロードライのほうがしっくりくるケースもあります。
もちろん指で揉み込むよにカールを仕上げる方も多いですが、
年代とともにブロードライをミックスすることにより、
髪のボリュームがでてキレイに仕上がることもあります。
ぜひブロードライの仕方を身につけてください。
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