いま巻き髪はアシンメトリーヘア風NEW
巻き方でイメージが変化します
髪をおしゃれに巻きたいけど普通では古臭い、今っぽく仕上げるのにはコツがあり。
サイドを異方向に巻くことによりあたらしいイメージを表現します。
太目のアイロンを使った巻き髪を考えます。
目次
1.古いタイプの巻き方
2.左右アンバランスに巻き方 新しい
3.交互に巻く技法
4.まとめ
古いタイプの巻き方
■フォワード巻き(内巻きにカール)
巻き髪の定番はいえばこの技法が!
朝のパターン巻きはこれて仕上げるでもこれではバツです。
チョット品がなくなる感じがあってひんしゅくを買うヘアスタイルです。
■毛先のワンメーク巻き(内巻きにワンカール)
ボブで重めの感じを表す去年くらいからずっと同じ。
高校生からヤング向きのヘアスタイルです。
長く維持するのには子供ぽっくて・・・
■リバース巻き(外巻きにカール)
動きをだしたカジュアルヘアセットです。
毛先に華やかに外巻きヘアにしたら、むかしのアイドル歌手のようなヘア。
硬いカールになって洋服があわない。
左右アンバランスに巻き方 新しい
顔回りにフォワード&リバースを30°で巻く
■サイドを交互にアンバランスに巻いてみる
セミロングやロングヘアなど巻く場合には左右アシンメトリーに巻いていきます。
ポイントはまず、右は外巻きに30°で巻き(目の高さ)、中間から毛先はリバースに巻きます。
左は外巻きに目くらいまで巻い(リップの高さ)て毛先は巻かずに、
残った毛先はリバースに巻きます。
右→目の高さ 左→リップの高さ 巻く位置を変え自然なカール感
巻いたカールは均一に巻くことによって不自然な仕上がりに。
アンバランスで巻くことによって自然な仕上がりになります。
下の画像↓の写真のように右が目の高さ、左はリップの高さにポイント位置があり、
毛先はリバースで巻くように左右に収めます。
交互に巻く技法
巻いたヘアは素人さんからみた場合はパーマスタイルと間違います。
カール感は均一ではなくアシンメトリーなシルエットが自然に見えます。
2の左右アンバランスに巻き方を工夫したアイロンを使用します。
縦に交互に巻く技法はイコールウェーブ(リッジが出る)となります。
たてで根元部分をフォワード中間から毛先はリバース巻きすることで、
縦のウェーブが出てきます。
始めの内容の古いタイプの巻き方は毛先から中間で巻くので、
ウェーブが強くですぎてカールも固まります。
自然さがでてこないカールになるわけです。
この↓の画像のように自然なリッチかでるカールが可能になります。
パーマも巻き髪も「リッジ感」が重要なポイントになります。
まとめ
巻く角度は30°でスライドさせながら暖めます。
短いボブもロングも回数を調整してバランスをとることが大切。
アイロンの温かめかたや回数を調整して動きだします。
ベースは縦巻きのカールをだすことでカール感をだしていきます。
アイロンの使い方を工夫することが大切です。
また、アイロンはカンタンにできる方法はまず慣れることから始めましょう。
アイロンの方向や位置を左右アンバランスに縦巻きのリッジがベースになります。
流山市にある美容室です。ヘアサロンウェーブです。
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