40代-50代白髪&ハイライトヘアカラー
ハイライトしたあとに白髪を活かすヘアカラーテクニック
この世代になると白髪を活かし素敵に見せる、ヘアカラーはムリと気めつけていませんか?
方法がありますしかも簡単に費用も迎えられます。
目次
1.顔回りに多い白髪を活かすハイライト
2.全体に広がった白髪を軽やかに動きのある髪色に
3.ダメージを軽減し、落ち着いたヘアトーンの髪色に
4.まとめ
顔回りに多い白髪を活かすハイライト
白髪のタイプがさまざまなタイプがありますが、
素敵なヘアカラーを楽しまれる時は、
長さやおしゃれの好みによって楽しめます。
エレガントであればセミロングのヘアで、
ショートヘアであれば個性を活かすボブなどが適しています。
顔回りに多い白髪を活かすハイライト
白髪をハイライトとして活かし、表面を華やかな印象を生む髪色に!
顔回りに縦スライスにウィービングにホイルワークします。
1回目
ベースの部分はそのままに白髪の多い部分にハイライト
部分的に入れたハイライトがポイントになります。
360°どこから見ても若々しい印象を与えます。
細かハイライトを入れ白髪を目立たなくします。
始めにハイライトを入れることでおしゃれな明るいトーンアップし華やかな印象に。
2回目
6週間後、前回入れたハイライトに新たに生えてきた白髪がうまく馴染み、
目立たちにくくなっています。
気になる顔回りを中心に毛先まで表情が出るようにハイライトを足し、
ベースをキープして深みとツヤをキープ。
注意点
フォイルを根本からあてると新生毛の白髪が染まらない、
フォイルから根本から当てずに新生部の境目から当てるようにすることで、
白髪がしっかりそめることができます。
全体に広がった白髪を軽やかに動きのある髪色に
全体に散らばった白髪をハイライトを活かした無造作のヘアに!
全体に白髪があっても若々しく見えるように柔らかさを表現できます。
1回目
1回目に入れた、明るめのハイライトが2回目でマイルドに馴染み、
肌色からワントーンアップした感じに仕上がります。
ベースは白髪が目立ちにくいベージュを入れると落ち着いた大人の色が楽しめます。
2回目
マッドベージュのハイライトを入れた後に、マットブラウンのベースを上塗り。
白髪全体を染めなくても、馴染ませてもOKです。
ダメージを軽減し、落ち着いたヘアトーンの髪色に
全体にハイライトを控えめにざっくり入れ、ダメージを軽減し、
クールな髪色に!
1回目
明るい発色よりもクールな印象のヘアカラーをチョイスします。
まろやかな赤味のハイライトをトップ部位に、6枚ほどホイルワークを入れ、
ツヤのあるトーンで透明感を意識します。
2回目
6週間経って白髪が目立ちにくくなって、さらにハイライトが馴染んで、
重ねるヘアカラーが優しい感じにクール感を活かします。
ベースはパール系の色味をいれツヤがある色合いにします。
↓のテクニックのハイライトの施術画像です。
まとめ
白髪が多い方はハイライトヘアカラーに、ベースをあとから入れることによって、
素敵なヘアカラーが実現できます。
40代-50代にあった肌を美しく見せるヘアカラーが可能になります。
あきらめず髪の状態をみてハイライトをいれてみて下さい。。
流山市にある美容室です。ヘアサロンウェーブです。
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