レッスンに励んだ美容師時代
休みも朝から勉強時代
ブログを毎日更新していて自分のことをつづったことはないのですが、
今日はアシスタント修行時代からスタイリストデビューまで、
あしあとをまとめてみました。
目次
1.昼間は美容室で勤務し夜は美容学校
2.スタイリストデビュー
3.撮影やファッションショーなどのフリーの仕事に
4まとめ
昼間は美容室で勤務し夜は美容学校
■朝は8:00から夜は11:00までの1日
アシスタント時代は昼間は美容室で勤務して、
夜は21時過ぎに美容学校が終わり、家路には11:00前後に帰宅。
しかも火曜日の休日も昼間は東京12チャンネルのメーク室で、
牧野先生のレッスンや六本木のハラダ玄メークアップスクールに通いました。
夜は夜間でしたので美容学校があって、
1日すべて美容の時間に明け暮れる毎日でした。
美容学校の授業が終わってから、美容室の基礎的な講習会に参加しました。
とてもハードな修行時代でしたが、
自分の場合は好きでやっていたので苦労とは感じませんでした。
それよりも自分の基礎を作ってくれた「大沼孝三」先生や、
人生の恩師が何人の出会いがあって、
仕事の先輩やよき人に恵まれ幸運な修行時代でした。
スタイリストデビュー
■3年間基本を学んで晴れのデビュー
国家試験にも合格して美容室に働きながら晴れてデビュー。
銀座周辺に4店舗中心に東京に7店舗大型サロンHPはこちら→「KOZO」美容室で3年でスタイリストとしてスタート。
デビューしたまもなくパーマやカラーなど含めて1日10人は担当していました。
この時代はお客さまの数もハンパではなく、
スタイリストが3-4名でも30名は来店していました。
このころのKOZO美容室は12坪しかないので大繁盛でした。
ヘアショーや業界誌などに活躍していたのもこのころで、
美容師として充実した日々のスタイリスト生活でした。
撮影やファッションショーなどのフリーの仕事に
■ヘア&メークなどの事務所に所属
kozoの本店の店長まで勤めてから、若い頃からの夢だったヘア&メークの事務所に見事に合格して。
ファッションやCMや一般誌などの撮影を担当。
スチールやCMなどはこなして経験を積みサロンでは味わえない、
仕事を学んだよき時代でした。
この時期は大変つらく厳しい時間を過ごした記憶があります。
スチール撮影などでは真夜中になることもシバシバあって、
体力と気力がないとフリーの仕事はできないと感じましたがいい経験でした。
まとめ
修行時代のことを一気に書いて読みずらかったですか?
こんな美容生活を歩んできました。