PHP本に寄せられて 日々を楽しく生きる
前向きに生きるために
毎日を楽しく前向きに生きるためには、
どうすればいいのかどうすればいいのか・・・
重いテーマで自分には不似合いなので、
著名な方々の人生訓をご紹介します。
美容師として人間として試金石になることを感じとってください。
目次
1.野村克也さんから「自分を変化する」
2.シーベリーの言葉「あなたが恐れているもは自分から引き寄せている」
3.煩悩をなくし人と比較しない
3.まとめ
野村克也さんから「自分を変化する」
■うまくいかない時こそ変わってみる
世の中には生まれてから大人に成長するまで、
大きな星の下に生まれ素質を活かす人。
素質は人よりもかける部分をハングリー精神や、
生きる方向性を信じて進み成功する人。
前者は日本ハムの大谷翔平であり、
後者はインテルの長友佑都だと思います。
ここで野村さんが本の中では長友があてはまります。
長友は身体能力が劣る点を瞬発力や持続力でカバー。
身長の低さなどは走力と持続力を活かして今日の成長があります。
自分の努力をしても考え方や方向性が誤れば、
長友さんのように大成できないことを本で語っています。
なぜ恵まれていない人が成功の道筋はなにか「自分を変化する」。
野村克也さんも長友さんも自分の長所を伸ばし、
活かす道しるべを自分の頭を使い自分を変えて、
自分の人生の秘訣ではないかと思います。
加藤諦三さんの文章からシーベリーの言葉
■あなたが恐れているもは自分から引き寄せている
シーベリーシーベリーはあなたが恐れているものすべて、
自分の方へ引き寄せたのですと述べています。
本中のなかで世の中では棚からぼた餅のようなことがあっても、
本人にはいいことはあまりなく困難を克服した時こそ成長があると述べています。
加藤諦三さんが文中で人生はうまく行き続けることはない、
完全主義とは人生を拒否している態度である。
この世の中では、素晴らしい人とも出会うが、冷酷な人にも出会う。
感情豊かな人にも出会うが、枯渇した人にも出会う。
自分に色々と教えてくれる人にも出会うが、
詐欺師にも出会うそれが人生。
美容師で言いますとビダルサッスーンは世界中で影響をうけた人ではありますが、
晩年は自分の娘さんが薬物中毒で若くして亡くなり、
自分が起こしたビダルサッスーンの会社も大手メーカーの手にわたり、
自分が思う描く楽しいことばかりでな一生でした。
ただ彼が美容業界の名声は錆びることなく、
世界の美容師に影響を与え続ける偉人であることはたしかです。
煩悩をなくし人と比較しない
■人を比べないオンリーワンの人生
人間は弱いもので成功した人にはうらやむ気持ちが、不幸になっている人をみれば私はまだ大丈夫などと、
人を比較して物差しをみる傾向があります。
これは一面誤ってはいないようですが、実は自分の心をむしばまられたり、
健康を害したりすることもあります。
煩悩とは人間には食欲・性欲・財力・名誉欲など人間がもつ欲望です。
人間生きていくうえで人たすけによって活かされています。
家田荘子さんが本の中で煩悩をなくすよりも、人と比べないことを語っています。
人を比べる前に自分の道をしっかりすることが重要だと述べています。
まとめ
とっても思い日々楽しく生きるとっても重いですが、
PHPの書物から入ってくる言葉は素直に受け入れられます。
偉人達の方々からのお言葉は力になります。
ぜひこれからもPHPの本を楽しみ人生も楽しみたいですね。
流山にある美容室ヘアサロンウェーブです。