つくばの「平沢官衙遺跡」と海と山に
館山につくばに遊び出掛けました
アウトドアが大好きです。
海には釣りに山には温泉に遊びにいってきました。
目次
1.1000年前以上の平沢官衙遺跡「つくば」
2.新鮮な食材とゆっくりできる「つくば」
3.冬の荒海の南房総「館山」カレイ釣り
4.まとめ
1000年前以上の平沢官衙遺跡
春にはソメイヨシノは約250本名所
まだ、日が浅い昭和50年の調査で1000年前の奈良・平安時代の役所跡と判明。
当時の倉庫であった稲や麻布の高木倉庫を3煉復元。
郡衙政庁(役人が執務する場所)、正倉(租税として集められた稲などの保管倉庫)、館(宿泊・饗応の役割).
掘立柱建物跡が55棟、礎石建物基壇跡4基、大溝跡や柵列跡、竪穴住居跡25軒、
などが発掘されている。
周辺はつくば連山に囲まれた風光明媚な立地で、そばに池が植えられており、
毎年春になるとソメイヨシノ250本名所になっています。
新鮮な食材とゆっくりできる「つくば」
平沢官衙遺跡の帰りに「ゆりの郷」に遊びに行きました。
つくばの平沢から八郷までは国道138号線で一山越えて行かなくては、
これが山頂まで一車線でもちょっと狭い、獣道の険しいところを抜けて行き。
画像をアップしましたが冬は夜や雪などで灯りもないので、
ちょっと危険な場所でした。
むかしの人はこんな険しい山道を登って下ったと思うと、
現在の自分たちは幸せに感じます。
そんな、山道をぬけて景色が素晴らしい里山に出てきました。
そこから3-5キロすると八郷の「ゆりの郷」につきますが、
途中にニジマスの釣り場によってみました。
大自然の中に釣り場とはいえ、とても場所と馴染んでいて、釣りをしたい気分に!
そんな釣り気分がままならない気持ちからすぐに「ゆりの郷」に到着しました。
春夏秋冬と野菜やくだものまで自然の宝庫で、湯をつかりながら食事をいただくと満たされた気分に。
つくばのこのコースはとってもいいですよ。
ぜひ、ためしに観光で行ってみてください。
冬の荒海の南房総「館山」カレイ釣り
火曜日は久々に館山市の布良漁港に釣りに行ってきました。
狙いはアジでしたが寒くて浅瀬には少なく、投げて遠くに投げないとダメでした。
冬の魚は食いが渋ることも多く、暖かい日であればアジなどがたくさん釣れますが、
投げてカレイ狙いからアジが食うような漁港でした。
さすがに魚介系は新鮮でおいしいようです。
おすすめは「庄司鮮魚店」の定食と地元のお魚が安く手にはいります。
まとめ
2月の16日-17日は久々に海え山と遊んできました。
木曜日からストレスも解消したので頑張っていきます。
茨城の「つくば」方面と千葉の「南房総」のことならいつでも質問まってます。