塩基性染料の意味と活用術(サロンカラー)
イリヤプライマリーヘアカラー
酸性染料(マニキュア)は根本の塗布ができないために、
白髪が染まらないなど不都合な点が多く不満な点が多く感じます。
塩基性カラーヘアカラーはノンジアミなどによって、
皮膚の弱い方やアレルギーの体質に有効な染料です。
目次
1.塩基性染料が必要な時代背景
2.IRIYA COSMETICSプライムヘアカラー(塩基性ヘアカラー)
3.まとめ
塩基性染料が必要な時代背景
傷めた髪を補修に導く
縮毛矯正や黒染めなど髪をハードに傷め、
ダメージを蓄積している髪に”救世主的”な、
具体的なメニューと使い方など有効になってきています。
塩基性染料(プライムカラー)の他の使い方
通常に一般的な白髪染め以外に褐色や彩度を高める使いかたも可能です。
次にご紹介する方法は、髪の状態によって使うこともできます。
■ヘアカラー前に褐色を迎える「カラー前に!」
◎シャンプー前にプライムヘアカラー(クリア)
1.シャンプーをして余分な汚れや不純物を落とします。
2.クリア剤を全体に塗布し自然放置する
3.ドライヤーで5-10分冷やします。
4.流し前に乳化して流しを行います。
■ヘアカラー色味に鮮やかさを「カラー後に!」
◎シャンプー後にプライムヘアカラー
1.ヘアカラー後に絵の具感覚で薬剤を作るミックスレシピ。
2.ヘアダイ施術後にタオルでふき取ります。
3.プライムヘアカラーを塗布します。
4.促進器(45°)15分加温します。
5.指で揉み込み乳化して流しを行います。
■使用方法ポイント
効果的な使用方法は説明したものが一般的ですが、
髪の状態やメニューによって工夫して使う方法もあります。
塩基性染料は色のトーンを上げることはデメリットの一つで、
髪の傷んだ・皮膚が弱い・黒染め施術などが効果があります。
IRIYA COSMETICSプライムヘアカラー(塩基性ヘアカラー)
サロンヘアカラー代表的な塩基性ヘアカラー
プライムヘアカラーはサロンヘアカラーとホームヘアカラーと、
効果的な使用をおすすめします。
◎プライムヘアカラーの内容成分
海の海洋成分をふんだんに使用され、サメのスクワラン・カニのキトサン・アヤコ貝の真珠タンパク質など、
多く配合されています。
■プライムヘアカラー(HC染料・塩基性)
市販で一番伸びているタイプのホームカラータイプのカラーリンス、
皮膚が弱い・ノンジアミンなど皮ふの弱い方で負担の軽いタイプ。
しみたり臭いがきついなどは少なく、回数を使うことで白髪が染まり、
サロンヘアカラーと平行して使います。
塩基性染料(プライムカラー)のポピュラーな使い方
■白髪が染まを目的とした場合の使用方法
1..シャンプーをして余分な汚れや不純物を落とします。
2.サプリアテンドプライムカラーをい割プラスし、
希望色の多い根本から塗布します。
3.促進器(45°)15分加温します。
4.ドライヤー冷風で2-3分冷やし、自然放置で5分おきます。
5.指で揉み込み乳化して流しを行います。
まとめ
オーガニックや塩基性染料は主力染料とはならないですが、
髪の状態や趣向にあったタイプのカラー剤です。
傷んでどうしようもない、皮ふが弱いなど、
需要が見込まれる商品です。
サロンヘアカラーとホームカラーを同時に使い、
効果を倍増する使い方がおすすめです。
塩基性染料の効果的な使用もプログでアップし、
工夫してご使用ください。
流山にある美容室ヘアサロンウェーブは、
ブログで美容情報を発信しています。