5才若く見える大人アレンジ
自然で簡単ひとつアレンジー
ただのひきつめではない、理想のひとつむすびでマイナス5才!
5つのポイントに収まれば誰にでもできます。
パートの取り方や髪の緩ませ方で、若くみえるポイントがあることを!
いちから最後まで解説します。
目次
1.ひきつめの下地
2.パートを変えて立ち上がりに変化
3.後頭部に膨らみを!
4.耳に一筋耳かけアップ
5.ゴムは毛束を巻きけ隠す
ひきつめの下地
動きと慣感をワックスに
表面だけアイロンやカーラーで巻き、動きをつけて。
理由は中の毛束は自然な状態の「素」のままを残す。
巻き終わったら髪全体にオイルやクリームをつけ馴染ませます。
パートを変えて立ち上がりに変化
こなれ感を出すように
分け目(パートを変える)とで立ち上がりがつく。
ダウンスタイルがそのままだと、べたんとしてこなれてみえない。
コームの先端などでいつもより1センチずらして取り、
ジグザグ感にするとフンワリ感がでる。
パートを入れた前髪はキッチリおろすのではなく、
そのまま残しておく
後頭部に膨らみを!
立体感を出すようにフォムする
トップはフンワリ、耳やえりあしはピタッと、
頭の上のほうは触らず、襟足がわから手ぐしで集めてまとめる。
結ぶ前に、トップと結ぶ位置の近くの髪を数か所つまんで引き出す。
髪の毛流れはキレイな面をだすよりも、緩ませて動きをつけることでやわらかな印象を!
耳に一筋耳かけアップ
どこかに抜け感バランスを崩す
ヘアセットはどこかに緩ませて「抜け感」をだすようにしましょう。
左右耳上ラインにつないだあたりでゴムを結ぶ。
襟足と耳回りがゆるまないように注意して。耳上の毛束をつまみ、
耳にかける。
耳回りの送り毛はむりにまとめようとはせずに、
送り毛として残しておくのがポイント
ゴムは毛束を巻きけ隠す
毛束で隠すことで一体感をだす
ゴムの毛束は巻き付けて隠す。
巻き終わりとゴムの結び目の中にアメピンを通すように挿するとしっかり留まる。
最後はしっかりセットスプレーをかけて。
残った毛束は編み込んでしなやかさを残す
最後はあみこみを編んでいきます。
キッチリ編み込んでいくのではなく余裕を持たせて編み込む。
編み込んでら毛束の編み目を指でつまんで崩していきます。
崩すことでこなれ感や可愛い感じを表現します。
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