40代-50代大人の顔回り爽やかヘア
爽やかな印象を与えるヘアスタイル
梅雨の季節から長雨が続いたりと天候がコロコロと変わりやすい時期から、
秋・冬の乾燥した時期などヘアスタイルがまとまりません。
大人世代に似合うパターンを考えてみます。
1.顔回りがスッキリするヘア 2.毎日のスタイリングがまとまるヘア
3.ヘアメニューの効果的な方法(縮毛矯正・・etc)
目次
1.顔回りがスッキリするヘア
■スタイリングが簡単なAラインのミディアムベース
■ふんわりとしたまるみが出るレイヤードボブ
■根本が立ち上がるカジュアルショート
2.ヘアメニューの効果的な方法(縮毛矯正・・etc)
3.まとめ
顔回りがスッキリするヘア(ミディアムボブ)
毛量はレイヤーで軽やかに
【ミディアムボブ】
毛先に軽くレイヤーを入れることで、重さがなくなりスッキリ軽やかな印象になります。
■スタイリングが簡単なAラインのミディアムベース
顔回りからトップにかけてレイヤーを入れて、ゆったりとした動きを出します。
前髪は内巻に隙間をあけて、ダブルバングにしておくことで思い中にも束感を作りやすく。
スタイリングは、全体に根本から立ち上がりがつくようにハンドドライで乾かします。
その後、ミルクタイプのスタイリング剤をつけてシルエットを整えながら毛先をほぐすとカジュアル感がでます。
■ふんわりとしたまるみが出るレイヤードボブ
鎖骨上ラインアウトラインを設定して、やや前下がりカットします。
全体グラデションベース、顔回りとトップに立体感を出すためにレイヤーを入れます。
最後にすきバサミでカットし、毛量を調整します。
スタイリングはドライヤーで根本を乾かし、
顔回りとトップをふんわり感を出すために前からドライヤーをあてて、
根本に立ち上がりを。
■根本が立ち上がるカジュアルショート
首より短めの前下がりショート。ボリューム感と軽やかな動きを出すためにトップにレイヤーを入れます。
前髪は左サイドに向けて自然な流れがでるように斜めにカット。
スタイリングは、ドライヤー前に、ボリューム感が出るトリートメントミストを全体になじませてブロー。
根本は立ち上げ、クリームワックスを毛先中心になじませます。
ヘアメニューの効果的な方法(縮毛矯正・・etc)
アイロン前にカタチを完成
縮毛矯正をして思ったような手入れができない、
ブローなどが馴染まない理由はストレートにおさまっていないことが原因。
サロンによっては縮毛矯正をしたあとに本切り(カット)することがあります。
手入れがしづらい障害のひとつな数えられます。
ショートやミディアムボブの場合はとくに短いので、
始めにカットして、その後修正する方法がカタチのおさまり感が良いようです。
アイロンの施術もカタチにそってできるからです。
スタイリングスタイリングがしやすく、カタチもきれいにおさまります。
まとめ
大人世代とヤング世代のヘアベースは、基本変わるところに変化はありません。
ただし、すべてが同じようなカタチではないようです。
大人世代はボリュームやハリなどの弾力が衰えてくるので、
ミディアムボブなどのフォールムのポイントはうえにする必要があります。
ポイントをアップすることで髪のボリュームが迎えることができるからです。
顔・首回りはすっきり爽やかに「合言葉」になります。
流山市にある美容室ヘアサロンウェーブは、
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