マット(緑)ブルー(青)のシーズンヘアカラー
マッドやブルーの流行のきざし
ツヤのある透明感のあるブルーや、
黄色や赤味を迎えるマット(グリーン)が流行のきざし!
どちらも色の鮮やかさというよりは中間色のような、
日本人の毛髪のツヤや色味(赤・黄色)を迎えて色になります。
その他今シーズンのおすすめの色をご紹介します。
目次
1.マットはどんな目的と意味がある色なのか
2.ブルーとはどんな色で効果があるのか
3.まとめ
マットはどんな目的と意味がある色なのか/h3>
くすんだ性質がある個性的な配色
日本人は毛髪が退色するとオレンジやイエローのような色味が残ります。
近年はトーンを明るくする方も多く増えています。
トーンが高ければ色の退色も出やすく、色を落ち着かせる意味あいがあります。
もう一つはおしゃれをするためのカラーとなります。
■マットが効果的なシチュエーション
1.青山・原宿におしゃれなモデル・アパレル・おしゃれに敏感な人が希望します。
正直グリーンはむずかしい部分もあって、放置時間や薬剤の調合によって失敗することも多く。
均一にキレイに染めるにはむずかしい配色となります。
キレイに色が入っても暗く見える側面があります。
毛髪や髪の状態によってはいまでにないドンピシャリの、
個性的で旬のヘアカラーともいえる表裏一体のような発色です。
ショート画像のマットヘアカラー
次の画像は指で揉み込んでカタチをつけるカールスタイルです。
ショートに比べると色のクスンダ感がわかりますね。
ブルーとはどんな色で効果があるのか
ツヤと透明感のある配色
ヘアカラーはヤング層よりも30代や40代の層にも人気があります。
ヤング世代はツヤと透明感のある配色ですが、30代や40代には自然と毛髪のツヤ感が失われてる意味で使われようです。
ブルーは中間色でどちらかというと髪の質感を印象づけますね。
どの世代でも似合う配色ですが、いまこの配色がうけているようです。
ブルーは幅が広くボブヘアにあうブルーブラックや、
ハイトーンのブルーアッシュグレイなど豊富なトーンの表現します。
もちろん大人世代の艶出しヘアカラーとしても使えます。
まとめ
2016の旬のヘアカラーはマット・ブルー・グレーなどくすみがある色合いが多く、
中間色で日本人にピッタリあう配色です。
トーンの幅も広く5トーンから12トーン以上まで使うことができます。
ぜひ今年の色でチャレンジしてみて下さい。
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