オルディブ ルミエール・シルキーライン
20代と団塊ジュニア世代
主役世代と団塊ジュニアを理解すると、ヘアカラーが分かります。
約20年前、日本人はファッションとしてヘアカラーを楽しみはじめました。
当時の主役、団塊ジュニアは今や40代。
おしゃれに積極的な大人層を形成しています。
旬のトレンドに敏感な意味のファッション世代と、
自分らしさも大切にする段階世代の想いを理解してはじめて、
共感されるカラーのご提案につながります。
目次
1.LUMIERE GINGER ルミエールジンジャ
■ソフトライティング効果
■2色色相16色のラインナップ
2.LUMIERE MINT ルミエールミント
3.SLKKY MIMISA シルキーミモザ
■ダブルクッション効果
■2色色相8色のラインナップ
3.SILKY LIME シルキーライム
5.まとめ
LUMIERE GINGER ルミエールジンジャ
黄色味が強い髪に
やわらかなキラッと感を表現するソフトライティング効果
黄色味をおさえ、透けずにやわらかなキラッと感を表現する。
上品なツヤのシャンパンベージューです。
■ソフトライティング効果
やわらかなキラッと感をを表現するソフトライティング効果
アッシュ系の色味を持つやわらかさに、
金のキラッと感を表現する黄色の高彩度のオレンジをプラスして、
やわらかなキラッと感を実現する。これがソフトライティング効果です。
この効果により、今までにないシャンパンベージューが誕生しました。
■2色色相16色のラインナップ
○ルミエールジンジャ
○ルミエールミント
LUMIERE MINT ルミエールミント
赤味が強い髪に
赤味をおさえ、硬さやにごり感じさせずやわらかなキラッと感を表現する。
ほんのり緑味を帯びたシャンパンベージューです。
SLKKY MIMISA シルキーミモザ
黄色味が強い髪に
黄色味をおさえ、パサつきを感じさせずに、やわらかな光沢感を表現します。
■ダブルクッション効果
やわらかな光沢感を表現する。ダブルクッション効果。
シルクのような光沢感を表現するには、
力強くしっとりとしたツヤと、そのツヤをやわらげる要素が必要です。
シルキーラインは、
一般的にツヤをやわらげるのに用いられるグリーンに加えて淡褐色感もプラス。
やわらかな光沢感を表現できるようになりました。
■2色色相8色のラインナップ
○ライムミモザ
○シルキーライム
SILKY LIME シルキーライム
赤味が強い髪に
赤味をおさえ、硬さを感じさせずに、やわらかい光沢感を表現します。
まとめ
やわらかく、女性らしい。凛として、強さがある。
二面性という魅力を兼ね備えた女性が、今、美しい。
一見まったく異なる、女性らしい強さを同時に表現。
オルディブルミエールラインは、トレンド最前線をやわらかくキラッと感で表現します。
オルディブは日本人のもつメラニン色素の赤メラニンと黄色メラニンに分けて、
薬剤の配合がなされていて日本人の髪質にあう発色が表現できます。
そのなかでも今日ご紹介したカラー剤はメーンの配色メニューとなります。
流山市美容室ヘアサロンウェーブは、
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