中野製薬 CURLX SPI-CYAパーマ剤
髪質に左右されないカールの実現
顔がそれぞれちがうように髪質も異なります。
この5-10年はパーマ業界の革新的な進歩によって、
髪質のちがいをコールドパーマ剤によって、
できるだけ希望のカール近ずけるものを「中野製薬」が開発されました。
薬剤のコンセプトから扱いかたまで説明します。
目次
1. CURLX SPI-CYA
■プロによるパーマの要望
■デザインに対するストレスカット
2.FEATURES特徴
01W毛髪補修
02紫外線対策
03カール保持力工場
04特異臭対策
3.還元剤の特徴
■ダメージレベルによるカール形成力の違い
4.まとめ
CURLX SPI-CYA
理想のヘアスタイルを追求する
プロである美容師がヘアカラー剤のように、
コールドパーマ剤をプロフェッショナルな組み合わせでヘアスタイルを提案。
ヘアカラー剤では大手メーカなどが美容師自信がオリジナルでレシピで、
中野製薬はダメージと髪質に左右されないタイプの薬剤を販売しています。
「中野製薬 CURLX SPI-CYA」です。
【この商品が販売された背景は?】
○様々なダメージに対応したい
○ダメージが多様化して毛髪診断が複雑
○商品が増え薬剤が複雑
○施術工程が増え複雑化している
○施術後のダメージを感じさせてくない
○毛髪の状態に対応した薬剤選定や前処理が大変
○ロッド技法の選定が難しい
○デザインの幅を広げたい
■デザインに対するストレスカット
素材へのストレスカット
○ダメージを迎える
○紫外線対策
○手触りの向上
■施術へのストレスカット
○薬剤・ロッドの簡単設定
○想い通リのカール実現
○すぐれたカール保持力で毎日簡単スタイリング
【CURLX SPI-CYAラインアップ】
FEATURES特徴
薬剤のコンセプト
01W毛髪補修
サーモチェン化
2種類のケラチンPPTアクティブPPTが反応することで毛髪内部を補修、
カール保持力を高めることができます。
イオンコート化
カール施術後に受ける日常のダメージへの配慮。
次回施術時までの快適さを保ちます。
SC-2に配合のアニオン性コンデション二ング成分が、
リペアメントに配合のカチオン性コンデショナーの成分がとイオン結合し、
より強固な保湿皮膜を形成します。
02紫外線対策
デジカルカット(抗酸化)により紫外線から毛髪を守ります。
紫外線をあびることで発生し、毛髪損傷の原因の一つとなる”ラジカル”
03カール保持向上
カール保持力に重要なケラチンPPTとヒートアクティブがサーモチェーン化にように反応し、
カールの保持力を向上させます。
04特異臭対策
1剤にレバゲルマニュウム、SC-2オレンジオイルを配合することにより、
施術後の残臭を大幅に軽減します。
また、香料メーカーと協力し、配合させた香料配合まで施術中の不快臭を軽減します。
還元剤の特徴
グラフで説明
■ダメージレベルによるカール形成力の違い
チオグリコール酸、システインはダメージ毛に対して急激なカール形成力が上がりますが、
システインアミン、チオグリセリンは比較的穏やかです。
特にスビエラは、ダメージレベルに開かず、
均一なカールが得られます。
■DHによるカール形成力の違い
チオグリコール酸、システイン、チオグリセリン、システアミンは、
PHが低いとカール還元力が弱く、高いPHでカール形成力が強くなります。
一方、スビエラは、PHによるカール形成力の変化が少なく、
酸性~中性領域でもカールを形成します。
還まとめ
理想のスタイルを追求する。
スタイリング自在のカーリング料(コールドパーマ剤)です。
流山市美容室ヘアサロンウェーブは、
ブログで美容情報を更新しています。