お客さまの望むヘアデザインとは
ヘアスタイルは自分のために
ヘアスタイルのためのヘアデザイン先行ではなく、
自分のための個性表現のヘアデザインを。
最近のヘアはその人あるきではなく、
ヘアスタイルがそのまま流行になっている。
自己表現のためのヘアスタイル提案を愉しみましょう。
目次
1.流行よりも時代性を考えたヘアデザイン
2.毛髪診断と視診・触診など行ってスタイル提案
3.トラディショナルを打ち破る気質の日本人
4.ファッション性に強くカットからまとめ髪まで広くこなせるチーム
流行よりも時代性を考えたヘアデザイン
ヘアスタイルに迷ったら過去を考える
未来のヘアスタイルを考えること、2-3年先の傾向はある程度は頭に浮かびますが、
瞬時に初めてあったお客さまに変化のあるヘアスタイルはアイデアが必要。
過去の60年代から80年代までのヘアデザンをとりこむ必要があります。
60年代から70年代のビートルズやモッズなどをチョイス。
マッシュやハイレイヤーなどとりこみ、
フロントビューからバックサイドにポイントをおきます。
過去のデザインをそのままでは古さを感じますが、
プラス現代風にアレンジすることでまったく新しいヘアが楽しめます。
毛髪診断と視診・触診など行ってスタイル提案
診て触れて問診することでヘア提案
ヘアスタイルをつくることはイコール恋をするこです。
初めてあったお客さまにどこまでほれ込んでスタイル提案することが勝負です。
ベースになってくるのが「問診・触診・視診」がポイントになってきます。
ハイレイヤーに切った場合は髪が勢いよく跳ね返ってくる毛髪でないと、
短くカットするハイレイヤーはスタイルとしてまとまりがないからです。
いっていの弾力がある人でないと似合わないからです。
お客さまに合うヘアスタイルイコール素材をみる必要があるということ。
トラディショナルを打ち破る気質の日本人
日本人の気骨をふまえたヘア提案を
全世界の女性の髪型の考えかたはまだまだ「トラディショナル」な、
精神が色濃く残っているようです。
北欧やフランスやイタリヤなどヨーロッパの、
女性にも保守的なヘアを好むようです。
ビダルサッスーンのイギリスや日本には古いものを、
打ち破る気骨のある女性が多いにも事実です。
そんなこともあって日本の芸能人の6割がショートヘアです。
ショートヘアに限らずヘアスタイルを積極的に提案したいですね!
まとめ
保守的にヘアスタイルのためのスタイルではなく、
美容師がオリジナルにデザインを提案することがいまお客さまが求めている。
ヘアデザインをつくる美容師が試されているようです。
流山市美容室ヘアサロンウェーブは、
ブログで美容情報を更新しています。