美容室のやり直しの修正方法

美容室でのやり直しの修正術

美容室で思ったカラーに入らない、パーマが弱すぎた、
カットの手入れがしにくいなど美容室で希望のヘアスタイルならない。

ほとんどの方が経験していると思いますが、
すこし手直しすれば簡単に修正す方法があります。

やり直しの修正方法画像

目次

1.カットによる修正術

2.ヘアカラーによる修正術

3.パーマによる修正術

4.まとめ


カットによる修正術


ロングヘアからショートヘアいがいは修正は可能

例いえば20センチ切った状態を戻すことは不可能ですが、
それいがいはほとんど修正が可能になります。

【カットが思い場合】

重い場合はカットのベースが重いのか、隙バサミが甘いのかで修正方法は変わります。
ベースが正確なカットでない場合はほとんど切り直しで修正は可能です。

切った箇所が短くはなりますが修正したことによって、
手入れやカタチのおさまりがずう~と良くなります。

【隙バサミの場合】

隙バサミは基本の切り方があって、中間から毛先にむかって均一にソギをいれ、
先が先細になるよう量感調整します。

ほとんどの場合は隙バサミが均一になっていないことが多く、
フロントやサイドを必要以上にソギを入れてしまって、
えりあしからバックが重いようですね。

この原因は美容師さんの姿勢やカットのソギの教育をうけていないと想像できます。
そんな理由もあって訂正をするのはむずかしくはありません。

カットの手直しの場合は思ったよりは修正はできるようです。
長さがある程度短くなることさえ覚悟すれば修正は可能です。

カットによる修正術画像

ヘアカラーによる修正術


キューティクルが溶けていない状態であれば修正は可能

ヘアカラーはダメージが一番の問題です。
修正カラーをすれば確実にダメージは残ります。

ただ、このような場合でも基礎的なシャンプーやトリートメントは改善可能です。
アミノ酸シャンプーなどをつかい、髪のたんぱく質を保湿してダメージを和らげます。

7日間はアミノ酸シャンプーを使えばダメージ毛もかなり改善できます。

【ハイトーンカラーの失敗の場合】

ダブルカラーで希望の色に入らない場合は絶望的な気持ちになりますが、
こんなケースも修正はむずかしくはありません。

色味を落とす方法で簡単に色も落ちます。
ブリッチクリーム:ニュートラルな14/00ミックスし、
色がキレイに落ちてその上から希望の色を上塗りします。

問題はダメージですが極端な傷みがなければ修正カラーもokです。
ただしアフターフォーロをしっかりします。

アミノ酸のシャンプーとトリートメントでケアします。

ヘアカラーによる修正術画像

パーマによる修正術


弱ければかけ直し強ければパーマを落とします

パーマのクレームで多いのは「パーマが1週間でとれた」などの理由が多いようですが、
前項で書かれたいたように弱ければかけ直し強ければパーマを落とします。

ヘアカラーと同様に髪のダメージを最小限に迎えることです。
かけ直しやパーマを落とした後にたんぱく質を補給して下さい。

美容室であきらかな失敗の場合は、
担当美容師に言って下さればほとんどサービスで施術できます。

失敗したときは冷静に対処しましょう。

パーマによる修正術画像

まとめ


カット・パーマ・ヘアカラーすべて失敗は少なからずあります。
ほとんどのお客さまはそこであきらめてしまいますが、
ほとんどの場合は保証サービス保証サービスがあって修正が可能です。

お客さまとしては失敗した美容室にいくのは気が引けますが、
そんな場合は「感情的にはならないことをおすすめします」。

ブログで書かれているように簡単に修正はできることを理解すると、
もしもの時に役立ちます。

流山市美容室ヘアサロンウェーブは、
ブログで美容情報を更新しています。