デジキュア ジュエルコスメティックス

傷みを迎え・時短・髪のしなやかさを実現

デジキュアジュエルコスメティックスホット系パーマ(低保温パーマ)です。
傷みを迎え「コスメタイプ」の薬剤、15分で軟化OK、アルカリ剤”0”で、

しなやかさのある仕上がりが実現しました。

デジタルパーマ画像

目次

1.低温デジタルパーマについて

2.高温デジタルパーマとのちがい

4.まとめ


低温デジタルパーマについて


低温デジタルパーマの一番のメリットは髪の傷みを最小限に迎えることにあります。
保温温度が60°度以下でタンパク変性などの症状がありません。

【ジュエルコスメティックス】デジキュアはこのタイプを発売しています。
アルカリ剤が”0”でしかも弱酸性のコスメタイプの薬剤を使用しています。

ダメージレスを考え究極のパーマ剤といえそうです。
1剤はクリームタイプで浸透性がよく、約15分で薬剤が浸透します。

仕上げ時のスタイリングのまとまりやすくツヤもあります。
ヘアカラーの褐色も最小限にとめることができます。

【商品説明】デジキュア

デジキュアは美容師が商品にかかわっています。
低温保温パーマは60°以下で1剤はクリームタイプで、

化粧品扱いの薬剤を使うので髪の負担が軽い、
60°度以下で熱変性の心配もないし髪も乾燥しません。

時間も15-16分と短くタンパク質の流出も防げ、
仕上げの髪触りも(カラカラの状態にならない)しなやかがあります。

時間も早くパーマがかかりカール感もしっかりかかります。

ウオーム(低温保温パーマ)画像

高温デジタルパーマとのちがい


先に発売されたデジタルパーマは高温デジタルパーマほとんどですが、
低温デジタルと比べるとほとんどすべてわたって劣っているようです。

デジタルパーマ画像

高温デジタルパーマと低温デジタル

【温度】傷み具合

ホット系パーマの代表である「デジタルパーマ」は、
高温デジタルの90°前後が多く髪が乾燥します。

低温デジタルは60°と低く髪の傷みを迎えます。
高温デジタルはチオシスなどのチオ系が多く、

ダメージが気になるところです。
低温デジタルに限っていえばデジキュアはコスメ系で、
アルカリが0で弱酸性にこだわっています。

ノンダメージレスにこだわっています。

*大広から出ている高温デジタルパーマは「コスメ」なので、
全てのデジタルがチオ系ではありません。

【時間】時間短縮

薬剤については高温デジタルは液状が多く、
デジキュアはクリームタイプで髪の浸透が早いのが特徴のようです。

高温デジタルは20-30分ですが、
デジキュアは15分でパーマがかかります。

【薬剤】髪のしなやかさ

さきほども述べましたが高温デジタルはチオ系が多く、
低温デジタルは化粧品扱いの薬剤です。

しかもアルカリが0で弱酸性でパーマのかかりも低温デジタルのほうがしっかりかかります。

■近年「コールドと“ウオーム&ホット”」の特集が組まれる

美容雑誌などでオーム(低温)ホット(高温)などで特集が組まれ、
ニーズにあっていてお客さまからの需要が多いのがこをのパーマです。

髪の傷みを最小限に迎え、時間も早く仕上がり、再現性もあり、
美容室のパーマ離れに歯止めがかかるメニューだからです。

一応ヘアカラーについては一巡した様相がありますので、
ウオーム&ホットをさらに勉強しておすすめするよいタイミングです。


まとめ


ヘアカラー商品も一応は落ち着いた状態になっていますが、
これから先はパーマを伸ばしていくことが美容室にとって重要な課題です。

ウオーム&ホットはいまの最前線の位置づされています。

流山市美容室ヘアサロンウェーブは、
ブログで美容情報を更新しています。