おおたかの森の映画好き美容師(アニメ編)
私の好きなアニメ映画
今回ご紹介する映画「ルドルフとイッパイアッテナ」は児童文学、
「君の名は」はストーリーと映像美、内面の重要性を説いた「美女と野獣」、
どれもアニメションとは思えないほどのインパクトがあります。
ひとえに楽しめる映画となっています。
目次
1.ルドルフとイッパイアッテナ
2.君の名は
3.美女と野獣
4.まとめ
ルドルフとイッパイアッテナ
■ストーリー
猫と人間、それぞれの愛と友情の物語。
ひょんなことから、長距離トラックで東京にきてしまった黒猫ルドルフ。
土地のボス猫と出会いルドルフとイッパイアッテナのライフを描いた傑作。
「作者」
児童文学の名書です。この本は日本人の斎藤洋さんと、
イラストは杉浦範茂さんのコンビで書かれた絵本です。
学校の図書館にかならず一冊ある幼心に忘れられない感動のストーリです。
イラストが映画とはまったくちがった絵柄になっています。
私個人としてはこっちのほうが印象的で好きですが、
いまの若い子には鮮やかな色彩のいまのイラスト風のほうがgoodですね!
「私からのコメント」
教育の大切さは頭の中だけで生活するのではなく、
「相手を思いやり励まし合う教養」のすがすがしさを感じ心に残りました。
教養がベースに相手をうやまい尊敬し感謝し知恵をもって生活する。
人間として誰もが自分の目線にたった本でありアニメでした。
ぜひ、本もアマゾンで販売しているので読んで見てください。
君の名は
■ストーリー
東京の男子高校生「立花瀧」と飛騨の山奥に暮らす女子高校生「宮水三葉」が、
入れ替わりただの夢ではなく、実在の誰かと入れ替わっていることに気づく。
宮水三葉の飛騨に隕石(ティアマト彗星の破片)の衝突により消滅しており、
300名以上が死亡した判明する。
タイムスリップして住民を助けるために協力する。
二人は相手の名前も忘れていたが、町中しかも電車の中でお互いがみつけ、
最後に二人で名前を言ってジエンド。
「作者」
新海誠の本は監督が自ら筆を下した『君の名は』は、
繊細な描写と陰陽をいかしたアニメションが特筆もの!
ストーリーのコミカルさと宇宙をつなげる面白い映像&ストーリーです。
「私のコメント」
内容はコミカルあり宇宙ありと楽しさ満載に映像美です。
映像の特殊テクニックは新海誠マジックそのものです。
若者から大人世代まで幅広く観られるミーハー的な映画です。
美女と野獣
■ストーリー
老女は「見かけで人を判断するのは良くない」が王子と召使たちに魔法をかけて、
「真実の愛」が王子(野獣ビースト)が見つけなければ魔法を解けることはない、
10年の歳月が流れる。そんなおり「ベル」絶世の美女と出会う。
ベルの家族である父が野獣に囚われ身となってベルが引き換えとなって、
野獣と生活するようになって惹かれるようになる。
野獣から王子の真実の愛にきずくビーストから「王子」と変身していくストーリー。
■原作
フランスの民話『美女と野獣』J・L・ド・ボーモン夫人。
1991年に制作されたウォルト・ディズニーの長編アニメーション映画作品です。
「私からのコメント」
外見で人を判断するのではなく、内面を磨くことで人の奥深さが磨かれる。
また磨くことで人にやさしく愛することの大切さを教えられた映画でした。
原作はフランスの童話J・L・ド・ボーモン夫人になっています。
この映画を観た時は自分が修行時代にたまたま3時間くらい空いたので、
銀座の東劇のスクリーンで期待しないで観たのですが、
イヤ~とっても感動しました最後のほうはみなさんポロポロ泣いていて、
映画をみて涙がでてくる映画がすくなかったので、
いまでも鳥肌がたった思いでのある映画でした♪
まとめ
それぞれが個性のあるアニメション映画です。
今回ご紹介した映画は年令には関係なく楽しめるものになっています。
流山市にあるヘアサロンウェーブは、
ブログで美容情報を更新しています。