ヘアカラー専門用語
ヘアカラー用語
ヘアカラーには専門用語が多数あって知識が深くなることで、
美容師さんに伝えてみたり、美容師自身の幅が広がります。
ヘアカラー専門用語を考えてみます。
目次
1.ブリーチ(脱色)
2.ハイライト&ローライト
3.インナーカラー
4.バリアジュ(フランス式)カラー
5.アンダーカラー
●残留ティント
●アンダーレベル
●アンダートーン
6.まとめ
ブリーチ(脱色)
黒髪からメラニン色素の色味を抜く脱色のことをいいます。
ダブルヘアカラーの下地やハイライトなどでよく使います。
ハイライト&ローライト
ベースのヘアカラーから陰陽をつけるヘアカラーをいいます。
ハイライトは12以上のレベルをいい、ローライトは5-6くらいのレベルをいいます。
インナーカラー
髪の内側に脱色(ブリーチ)をして色を加えることをいいます。
ブリーチをベースにヘアマニキュアのビビットなピンクやイエローなど、
カラフルな彩度の色味を加えます。
アルカリのモカ系やゴールド系を上に色味を加え、
鮮やかな色や外国人のようなブロンドなど表現します。
バリヤージュ(フランス式)カラー
バレイヤージュとはホウキを意味します。
ハケで髪の面にグラデションを入れるヘアカラーテクニックです。
【バレイヤージュ】
1.技術方法を覚えると簡単にできる。色持ちが良い
2.自由な発想でデザインがつくれる。
■バレイヤージュ
イタリア・フランス(デザイン重視)などのラテン気質的で幅が広い(面構成)
バレイヤージュの意味と施術方法hp➝
アンダーカラー
既存(いま残っている)の髪に残っている色味をアンダーカラーと呼びます。
赤味や黄色に残ったヘアカラー色素です。
残留ティントは人工的に残って色味を残留ティントと呼びます。
ちがいは”いまの色味”アンダーカラー”人口的に残った色味”残留ティントと理解して下さい。
その他にもアンダーレベルは脱色したレベルの色。
メラニンが壊れて抜けたときの髪色をアンダートーンといいます。
まとめ
これからどんどんとヘアカラー用語の意味を増やします。
流山市にあるヘアサロンウェーブは、
ブログで美容情報を更新しています。