「この世界の片隅に」観に行きました
若いカップルからご年配まで幅広い層に
マンガの原作アクションコミックスの「この世界の片隅に」を、
観におおたの森の東宝シネマズに行って来ました。
戦時中の広島・呉を舞台に、
大切なものを失いながらも前を向いて生きていく女性・すずの日々を描いた物語。
戦争の時代の明るいタッチで描かれていて、
主人公すずの健気に一生懸命に生きる生活を描いたものでした。
この時代は食べ物としては戦争中でしたので、
茶碗いっぱいの白いごはんはなく、イモ、野草などの貧相な食事など、
現代のものにあふれた食事とは比べものにならない、
すずの明るさが気を和ませてくれる。
すずの家族や夫や親戚などごく普通の家族が描かれてます。
戦争はしてはいけないと感じます。
正直明るい気持ちにはなれない・・・ブルー一色だった。