40代から50代の雨の日のヘアスタイル
ジッとした湿気に強いヘアデザイン
A.髪”多め”軽さをプラス B.丸みがある自然ゆるパーマ C.クセ毛を生かしたゆるパーマ
オトナ世代はペッタンコ、乾燥、白髪と悩みが増えてくる40代~50代には深刻な悩み、これから梅雨や夏の暑い日にも、短くそしてワイドに広がらないヘアスタイルを考えてみます。
①髪”多め”軽さをプラス
「切り方ひとつで大変身+ヘアカラーで新変化」
40代~50代は若い頃とちがいクセ毛が発生しやすい、実は大胆にカットすることで収まる方法が、毛髪診断を適切に判断きり方ひとつでキレイにおさまるショートやミディアムがあり、パーマやトリートメントも進化しています。
多い部分を軽くボリューム感がほしい部分は重さ・・・髪が硬くて多くクセ毛のある人には、内側は軽く外側に重めに残せば、梅雨のジメジメした陽気でも広がりません。内側は削ぎで軽く、外側には重み残せば湿気に負けないヘアスタを実現します。
②丸みがある自然ゆるパーマ)
ゆるパーマで広がりをなくす・・・「毛先にゆるパーマ」ストレートで硬い髪質には横に広がりやすい難点がありますが、毛先にゆるくパーマをかけることによって悩みが解消します。ふんわり感を与えながら首回りあたりで引締めたフォールムが1日中思い通リのままのスタイリング。
②クセ毛を生かしたゆるパーマ
ストレート&カールで・・・「ストレートは内側に外側はカール」内側のクセ毛の部分はストレートで迎えます。外側はノンストレートでクセ毛をそのままに、毛先にゆるくパーマをかける(マークコンティ)ストレートな部分とカールをミックスして朝のセットも楽になるふんわりストレートです。
ヘアカラーはミルボンオルディーブを使用し日本人らしく!