ミルボンのヘアカラーの素晴らしさ

日本人に合わせて染料や成分を使用

A.赤味・黄味に合わせた商品つくり B.髪の毛触り感を増したネオリシオ

ここ数年でミルボンの躍進はめざましいものがあります。
サロン専売品から美容の業務であるシャンプーからパーマやヘアカラーまで、

日本人の髪質にあった商品や成分を分析・開発しています。
商品の良さをプロからまとめてみました。

 

1.赤味・黄味に合わせた商品つくり

ミルボンオルディーブ

ミルボンの基本スタンスは赤メラニンと黄メラニンに合わせた商品作りにあります。
黄メラニンには透明感とくすみ(自然)がでるように、

赤メラニンには日本人独自の赤味や青味かかった色に、
色をオブラートするように設計されています。

黄メラニンの人にはよりツヤと色の深みを強調し、
赤味や青味の多い赤メラニンにはくせのないブラウンに仕上がっています。

 

 

1.髪の毛触り感を増したネオリシオ

髪にサラサラ感を与え嫌なニオイをシャットアウト

使って感じたことは「髪のしなやかさやわらかさ」、
アップルの香りも嫌なニオイもなくさわやかなフルーティです。
髪にしなやさが残る感触があります。

いままでの縮毛矯正剤はアイロンによってタンパク質を流出させていましたが、
タンパク質を凝集体を迎えるNAcグルコサミンを使いタンパク質を残留する。
髪のタンパク質が残ることで髪にも重さ(水分)残ります。

*タンパク変性とは生卵がフライパンの上で固まる「タンパク変性」