ヘアエクステンションの種類と使い分け
編み込みとシールエクステの使い分け
1.編み込みエクステンションメリット&デメリット 2.シールエクステンションのメリット&デメリット
お客さま自身もエクステンションを何度か経験のある人は、
シールと編み込みを理解して使い分けています。
編み込みとシールの使い分けについてまとめてみました。
1.編み込みエクステンションのメリット&デメリット
編み込みのエクステンションは持続性と扱いやすさです。
シールはつけやすい反面とれやすいですが、つける時間は短く施術の時間がかからない。
編み込み式の場合は関節のようなものをつくり操作性がアップします。
関節をつくことで毛髪を引っ張られることもなく傷みもなく、
毛束も明るさ別にミックスできるので毛髪とのなじみがよい。
◎編み込みエクステンションのメリット
1.三つ編みは持続性が高い(扱いがよいと3~4ヶ月間ははずれません)
2.明るさのちがう毛束をミックスできるので毛髪となじみがよい
3.関節など編み込みをつくれるので毛髪の引っ張られることがなく傷みがない
◎編み込みエクステンションのデメリット
1.エクステンションを外すのに手間がかかる
2.エクステンションを外そうと思っても容易には外せない
3.装着するのに時間も料金もかかる
2.シールエクステンションのメリット&デメリット
シールは簡単に装着できて外しやすく、シール毛束はスマートで、
短期的でヘアスタイルを早くチェンジできる。
マイナス面は毛束のミックスができないので色合わせが合わないと不自然です。
毛髪が引っ張られので装着した後も気にかかる。
持続性が悪いので短期間のヘアスタイルチェンジ使用です。
◎シールエクステンションのメリット
1.装着が編み込みに比べ簡単
2.毛束がスマートなので違和感がすくない
3.短期的なスタイルチェンジには装着性が高い
◎シールエクステンションのデメリット
1.持続性がなく短期のヘアスタイルチェンジにむいている
2.毛束のミックスができない
3.毛髪にからみ髪がつれる
●下画像は成人式1日だけのエクステンション(シールエクステンション)