美容師おすすめの映画
感性を磨き人を感動させる仕事に影響力がある「映画」
1.THE GREATEST SHOWMAN —グレイテスト・ショーマン 2.ディオールと私
テアトルシネマグループ系のヒューマントラストシネマ渋谷では、
ファッション関係の映画やミュージカル系の映画が多く、業界人が多く美容師さんにもおすすめする映画が多い。
今日はミュージカル映画とファッション関係の映画をご紹介します。
1.THE GREATEST SHOWMAN —グレイテスト・ショーマン
観客動員数がてロングランで一般公開されたミュージカル映画。
19世紀半ばのアメリカで、サーカスの原型となった見世物小屋をヒットさせた実在の人物P.T.バーナムの物語。
主人公をヒュー・ジャックマンが、他豪華キャストと共に最高の歌とダンスを繰り広げます。
監督はマイケル・グレイシー。楽曲は『ラ・ラ・ランド』のコンビ。
『This is Me♪』は、第90回アカデミー賞主題歌賞にノミネートされました。
日本の俳優の大泉洋が絶賛していましたねぇ~本人もこんな映画を演じたいでしょう。
2.ディオールと私
ニューヨークのトライベッカ映画祭のオープニングを飾った『ディオールと私』。
世界中から注目を浴びたきらびやかな豪華な衣装。レッドカーペットを歩くモデルは超一流モデル。
画面から短い間に作り上げるドレスの舞台裏や、デザイナーとお針子さんの誇りと洋服にかける情熱。
パリコレというと外見の派手な印象が先に目がいきますが、実際は150のデッサンのイメージかデザイナーが選び、描かれ、
布地が選ばれ、そして縫い上がれる。30年~40年の針子が54体のオートクチュールを完成させる。
ディオールは洋服の魅せかたがうまく、100万本のバラに囲まれ会場のモデルたちが動き出す。
アーティストティック・ディレクター「ラフ・シモンズ」の初コレクションを世界中のバイヤーやメディアが注目。
ベルギー出身のラフ・シモンズの生きざまを描いた映画です。