シールエクステと編込みエクステの使い方

2種類あるエクステを効果的に使う

1.シールエクステの効果的な使い方 2.編込みエクステの効果的な使い方

エクステ事情も変化しいまの流れはシールエクステに傾いている、操作性がしやすく時間も早く仕上がるので、
お客さまも楽だしスタイリストも早く施術が可能で能率がよい、編込みはかさばるため地肌にボリュームが出るのでシルエットバランスが崩れ、
付けるにも時間もかかるし、外すのもすぐ取れないので使うお客さまも大変で、そんな理由もあって編込みエクステはやや下火になっています。

ただ、全てのうえでシールエクステが良いというわけではなく、デメリットもあり編込みのほうがメリットがあるケースもある、
シールエクステと編込みのちがいと効果的な方法を考えてみましょう。

1.シールエクステの効果的な使い方

メリットは地肌の装着部位にボリュームが出ない、付けるのがラク、髪とエクステ毛の馴染みがよい、速い施術時間、
エクステがとれやすい、シルエットバランスがとりやすいなどが主な特色です。
デメリット部分がなじみエクステのメリットが大きい、

シールエクステのメリット
1. 装着部位にボリュームが出ない 2.付けるのがラク 3.髪とエクステ毛のなじみがよい 4.速い施術時間
5.エクステがとれやすい 6.シルエットバランスがとりやすい

シールエクステのデメリット
1.毛量の量感調整がしにくい 2.費用も編込みをよりやや高い 3.エクステが外れやすい
5.ボリュームが出にくい 

編込みエクステと対照的な部分も大きく、逆にそこが編込みエクステを使ったほうがいい場合もある。

1.編込みエクステの効果的な使い方

メリットはボリュームが出やすく、毛量を毛束で調整が行え、頭の毛量が多い部位や少ない部位をコントロールが可能で、
シルエットバランスが整うことができる。デメリットは取り外しが外しにくく、地肌がつれる、ボリュームが出るので頭が大きく重い感じ、
施術時間もかかるなどシールエクステと比べるとマイナス部分が多い。

編込みエクステのメリット
1. 毛量の調整が行いやすい 2.毛量の多い部位に毛束を調整できる 3.エクステが外れにくい 4.ボリュームが出やすい
5.毛束の種類が多い  6.価格が安定している

編込みエクステのデメリット
1.地肌がつれる 2.エクステが取外しずらい 3.毛束感があるので頭が大きく違和感がある 4.施術時間が長い
5.髪とエクステのなじみが悪い

予算や毛量の多い部分に調整のできる「編込みエクステ」、ナチュラル感があり施術時間の短いスマートな「シールエクステ」
編込みエクステとシルエットの良さを生かすことで、エクステを自分にあったタイプを選択か、シールエクステと編込みエクステを組み合わせるといいでしょう。