ヘアはアートはなくいまを感じるデザイン
奇抜な前衛的なデザインではなく新しいトレンドヘア
1.いまを感じるヘアをつくる 2.芸術性のある今を感じるヘア
ヘアスタイルは芸術性のあるヘアは必要ない。
街にでかけて似合っているね!!友人や職場の人から好感度が高いヘアデザインをこころがける。
ヘアデザインはほめられるよろこばれるをつくる。
簡単ではないですが洋服の趣味やバックグラウンドを知ることで、
ヘアスタイルも浮かびあがってきます。
目次
1.いまを感じるヘアをつくる
2.芸術性のある今を感じるヘア
1.いまを感じるヘアをつくる
■同じボブでも1960年代といまのボブはちがう
60年代のマッシュといまのマッシュは違いがあり、
ヘアデザインはいまのヘアデザインに合わせることが大切です。
トレンドを見極めには社会・政治・経済・世界情勢・音楽などあらゆる分野で、
いまを感じるアンテナ張り、なにが起きているのかを知る必要があります。
物事は全て関連していますから!
街に歩いていてもファッションやストリートがインスパイヤされてきました。
好きなものや興味あるのものに執着してしまっては、
ヒットヘアは生まれないようです。
2.芸術性のある今を感じるヘア
■そのときの「いまを感じる」スタイルをつくる
100年たっても1枚の芸術となって残る芸術ではなく、
つねに新しく変化するトレンドがあってはじめて、スタイルをキャッチできる。
ものを考え自分がよく理解したヘアデザインがあって個性も表現できる。
へアは自分一人で考え作りあげる必要があって価値も出てきます。
デザイナーとはなんにもないところから、ビジュアルをつくりだすのが仕事です。
その中にはモデルにあった素材を選び、実際スタイルを作り、スタイリング、撮影と自分でも行う。
一つ一つ組み合わせて自分で考え、ストックを増やしセンスを磨き磨かれてくるものです。