イルミナ最光の3シェード
アシスタントがやってもしっかり染まる「イルミナ」
1.スターダスト 2.プロッサム 3.ディーブシー
イルミナの良さは誰が塗布しても結果が同じように仕上がる。
第一原色や第二原色ではない中間色主体で作られて、強い色ではなく淡くしっかり色が入る。
ただ、色を混ぜって使うカラー剤ではなく、単品で使うことが推奨されている。*中間色主体なので混ぜても意味がない。混ぜて使う場合は同系色に限られる。
オルディーブシリーズのように、直接染料が多く入った薬剤も同様です。
使いやすい面がある反面どうしてもワンパターンになりやすい。
ヘアサロンウェーブでも発売当初から使っていますが、悪くはないですがちょっと飽きるタイプ。
辛口のようですがヘアカラー剤は、第一原色を主体に作るタイプがスタイリストにも勉強になるしいいと思う。
*国内のカラー剤は補色が多すぎると思う
目次
1.スターダスト
2.プロッサム
3.ディーブシー
1.スターダスト
■人気のグレー「スターダスト」SHIMAが開発参加
微妙な色で濁りがある感じですね、
髪質によってはまあまあ染まりますが個人的にはどうかな?
お客さまがグレジューカラーを希望する場合、色味をみせて説明する必要があります。
どうしても中間色主体の色が多いので色が淡く偏った色になる。
イルミナは直接染料が配合されていませんが、ブリーチをせずに色がでるので使いやすいでしょうけど???
SHIMAが開発を参加しているのでそれなりの色もでそう。
*ウエラはコレストンの8番系はキレイなので期待がもてそう
ブルー系の色を表現するには1回の施術では、日本人ではなかなか透明感が出ないので、
透明感が出るのは明るいカラーの下地ベースの人に限られてきます。
9月発売前に見本がくるので検証してみます。
2.プロッサム
■暖色系のピンクにパープルをミックスした配色
この系統の色はだいたいどのメーカーを使っても同じ、色も出やすく鮮やかさが出てきます。
単品でこの配色が出るのは鮮やかな色を出すウエラの得意ワザ!
色もしっかり出ますが暖色系の色はつまらない。
3.ディーブシー
■深い濃紺のブルー
明るい色に見えるカラーで健康的なイメージです。
ツヤや顔を明るく見せる色ですね。
ただ、つまんないだよネ!イルミナは使っているけど。