ルーズヘアセットは髪をひきだすのがトレンド

カジュアルさや正装なヘアでもルーズさがトレンド

1. 編込みやロープ網がアクセント 2.若い世代も大人世代も遊びの多さでわける

ロープ網やゴムの使い方や、アイロンやストレートのアイロンを使いこなす。

毛束がくずれない後が付かない合成ゴムなど、ルーズなアップヘアやハーフアップから、

など、くるりんぱがありますが、今回はナチュラルにルーズなヘアスタイルを中心のヘアセット。

目次

1. 編込みやロープ網がアクセント

2.若い世代も大人世代も遊びの多さでわける


1. 編込みやロープ網がアクセント


■緩ませるルーズヘアデザインはつくる手順がポイントです

編込みやロープ網は必然で「髪を引き出す」す流れを覚えることで、

髪の表面から根元まで放射線上にリングコームなので整え、地肌を見えるくらい指でわけとり毛束を”浮かせる”。

浮きも同じ位置ではなくランダムに、太さや太目にとって浮かせる。細く取ると髪が崩れているように見えてしまう。

 

上の髪と下の髪の流れが異ならないように、コームで上と下の髪をよくとかし、

髪をわけとることが大切です。

表面の毛束は表と中の流れを整える必要があります。表の髪と中の髪の流れが異なると、

表面の髪をもってきてしまい毛流れがつながらず雑になってしまう。

頭の部位にもよりますが5cm~8cmくらいで、幅は1cm以内でその幅より狭くならないようにします。

髪のひきだしも同じ位置ではなく、幅や高さや間隔も不均等にし、髪の表面も高さと谷をつくる。

このときはスプレーも噴射が溜まるタイプではなく、金属で噴射する口のタイプを使用する。

プラスチックの場合は固まりが一気に噴出しますので、スプレーの種類を選んびましょう。

髪の後頭部が終わったら下のシニヨン部分はダッカールで仮留めを行い、

シニヨンの下の部位のベースは黒ゴムでしっかり留め、

下はロープ網をし髪を引き出します。

上の画像のようにロープ網で髪を引き出し、360℃どこからでも浮きがでるように髪を浮かせる、

立体感がでてやわかさが表現できます。