自分で簡単にできる眉カット調整
鼻の延長線上のラインが目じりに8分山が頂上に
1.眉ペンシルに必要な化粧品
眉の書き方は基本はアイブロウペンシル・アイブロウパウダー・マスカラ補正・ノーズシャドウで修正。
基本でもある8分山の眉をハサミや眉カッターで調整を行う。
眉のカタチも短くする場合と、長くカタチを修正する場合がある。
眉の描き方のベースは8分山のように描くのが基本で、
カットやトリミング(毛量の調整)と周辺を眉カットで整える。
【短い場合】
目尻を短めの場合は、口角の延長線上の目尻に合わせてください。
【長い場合】
小鼻と目尻の延長線上で描いてください。
目次
1.眉ペンシルに必要な化粧品
1.眉ペンシルに必要な化粧品
■道具と手順を組み立て眉を整える
1.片側の眉山の輪郭をフレームの調を図る、眉山の中心から斜め下に自然なラインを描く、
眉山から眉尻を書くアイブロウペンシルを使う。
サロンで使っていますエボニー画材用の鉛筆ですが自然に描けプロの愛用者も多い
2.眉のカタチを描くには、アイブロウパウダーを使い輪郭を薄いブラウンを上下になぞる。
上下薄く書くことで眉の輪郭がでる。
3.眉の中の部分に2で描いた部分の内側に色を加えて、色が入ったら毛並みを眉ブラシで整える。
一直線に描くのではなく斜めしたとギザギザに描いていく。長いブラシで目で見やすいタイプを使いましょう。
4.3の作業後に眉頭になじませラインを描く、濃く塗る場合もありますが一般的には、
薄く伸ばしながら眉の中心につなげる。
5.眉の最後は馴染ませる作業を行う、スクリューブラシや回転力のあるブラシを使い馴染ませる。
自然なラインに整える。
6.ノーズシャドウは濃く書くことは不自然なですので、薄い明るいタイプを使用し、
色と繰り返しなぞる感じでやわらかみのある質感に!