美容室でカットを失敗した後の調整

カットで失敗した後も調整が可能な(シールエクステ&ヘアループ)

1.頭皮や髪に馴染み自然なシールエクステ 2.前髪部位を修正するヘアループ

言葉足りず一瞬のあいだに長さを切りこみ過ぎた場合は、落ち込み調整も不可と思われますが、

チョット待ってくださいシールエクステなどで、短期間(2カ月前後)ではありますが伸びるまで、

失敗した部位の調整が自然な状態で調整が可能です。

 

目次

1.頭皮や髪に馴染み自然なシールエクステ

2.前髪部位を修正するヘアループ


1.頭皮や髪に馴染み自然なシールエクステ 


■顔回りなど普通の編込みエクステでカバーするシールエクステ

若い女性から大人世代の女性まで前髪の切りすぎによるショックは大きいですね。

でも、安心してくださいシールエクステで違和感がなく調整が可能です。

軽くてボリュームもなく装着感も自然で失敗部位も目立たない状態に、

 

頬回りなど顔をふちどるラインなど、目立った部位にカットで失敗した後も調整が可能で、

シールエクステ&ヘアループなどを部位によって使いわけることで、自然な仕上がりが可能です。

頬からあごのラインからサイドにかけての、切り口を調整を行うことで髪をプラスし、

カットの削ぎや毛先の調整することが可能です。

コメント

カットによる失敗はシールエクステなどで修正することは可能で、

諦めてしまいがちですがそんな時はヘアサロンウェーブにお電話やお問い合わせを待っています。


2.前髪部位を修正するヘアループ


■前髪のシールエクステだとテープが見えるためヘアループがベスト

ヘアループは繊細な前髪やつむじなど割れる部位に装着する。

シールエクステはテープが見える欠点があるその点ヘアループは網目も見えない。

毛髪量が少ないヘアループですが、目立たない利点を活かし前髪やつむじ周辺は効果も高い。

 

デメリットもあって新生毛が伸びるとそのまま玉結びしたまま伸びてしまい、

髪が浮いた状態になってしまう。パーマでボリュームを出したほうがいい場合があり、

お客さまにはカウンセリングでマイナス面も説明することが大切です。

 

コメント

ヘアループやシールエクステは失敗によるフォロー以外に、

抗がん剤治療後の調整にも使えます。細かな前髪はヘアループを施し、

毛髪の量がほしい場合はシールエクステとつかいわけることで効果的にヘアを整えることが可能です。

 

下の画像はヘアループを色を変えてループをわかりやすくしています(練習用)