七五三のお母さんのアレンジヘアセット
シニヨンベースとトップに華やかにアップヘア
1.ルーズな質感に仕上げる 2.似合うヘアセットが大切
いまの世代のお母さんたちは特別な時に、着物やヘアセットを着る機会が少なくヘアセットをする機会が少ない。
カラーやパーマは慣れているので希望を伝えらられますが、
ヘアセットの場合は雑誌やサイトのヘアセットで確認するだけですので、
何点かヘアセットのメニューから選択をしやすいよう何点かのアレンジを紹介します。
目次
1.ルーズな質感に仕上げる
2.似合うヘアセットが大切
1.ルーズな質感に仕上げる
■ルーズ風のカギは髪わ取ることでアレンジしやすい
ルーズ風なヘアアレンジはゴム留めや、毛束を引き出す、ムリにテンションを入れないなどルーズな仕上げが求められます。
パターンはトップでまとめて華やかさと若さをアピールする、ルーズさをアイロンで無造作感を出し、
髪の表面をアイロンやストレートアイロンで、ルーズ感を演出し毛束をひきだし質感を表現。
ルーズ風な質感を出すには編込みやロープ網などを指でほぐし、やわらかな質感をつくることができる。
髪の表面はカールアイロンや、ストレートアイロンでクセつけ、髪の表面の質感を遊ばせる。
下の画像のようにお団子をオニピンで、カールを崩しルーズな質感をだし華やかさをプラス。
2.似合うヘアセットが大切
■編込みやロープ網をほぐして飾りのような質感表現
ヘアアレンジでかかさない質感はロープ網や、三つ編みをほぐす質感を出す、
サイドロープやシニヨンをねじりながら髪飾りのように、サイドロープやシニヨンまで幅広く使えます。
下にポイントのあるシニヨンからトップまで、毛束をまとめずロープ網や三つ編みを使う。
編込んだロープも下画像のように上下にほぐすものや、下のロープは下の表面のみをほぐします。
バランスを整えながらバランスを図ります。
コメント
1つのスタイルから4パターンのヘアデザインが生まれる、
キッチリ面を整えるデザインには、あまりバリエーションが使えない場合が多いですが、
ルーズな場合はシルエットバランスがルーズなためアレンジもしやすい。