パーマと薬剤の関係
毛髪の傷みと状態をみて施術方法を判断する
1.薬剤を扱う場合の注意点
カーリング剤を適切に扱う場合は、いろいろなタイプを用意することです。ヘアサロンでも種類も少なく使いこなすには十分ではありません。
メーカーまかせの美容業界で、カーリング(コスメパーマ)もタイプ別は少なく、毛髪のよって使い分けするのは不可能です。
ヘアカラーの薬剤に比べパーマ剤は開発が遅れている。今回はホット系や毛髪に分けて使いこなせる「ラミダスカール」を紹介します。
目次
1.薬剤を扱う場合の注意点
1.薬剤を扱う場合の注意点
■薬剤の塗布-ワインディングの処置
一般的に傷んだ状態の、水巻や薬剤の強弱を選択する以外に、細かなことに注意し、適切な施術や薬剤操作が大切です。
1.ワインディングのペーパーや、薬剤などに巻いた後に水スプレーをつけ薬剤の作用します。
2.還元剤の後にパーマの強弱を調整し、ロッドを回転を弱めテンションえお弱める
3.中間水洗を行い還元剤の作用をとめて、酸化作用を高めパーマの持続性を高める。
4.中処理剤マレイン酸やレブリン酸によってパッファー効果を行う。
5,プレックスタイプでもあるこの2種類を使いる、薬剤を使いツヤや触り心地をアップする。
6.パーマには大きく2種類のかかり具合が存在し、デザインを重視する「カールタイプ」と、ウェーブを表現する「ウェーブ」を使いわける。
※パーマはデザイン重視するために強くかける、ウェーブはデザインを高めるため強くかけない。
7.ホット系や健康毛やダメージ毛にあったタイプを使用する。
8.名古屋にある小さなディラーでもあるクチクラさんの「ラミダスカール」は、中間処理剤から薬剤まで取り揃えています。ぜひ、使ってみてください。