酸熱トリートメントで売上集客につなげる方法
プレックスタイプと結合水系を理解する
1.縮毛矯正や傷んだ髪質にピッタシの結合水系 2.カラーやパーマなど効果を試すプレックスタイプ
酸熱トリートメントが思うように売上に貢献できないのは、酸熱トリートメントの知識を理解していない、
ヘアサロンにあったメーカーの商品が見つからない、ヘアサロンにあったいないなど理由が考えられます。
大切なことは商品知識の理解を使うスタイリストが、メーカーまかせで対応ができない場合です。
たくさんのメーカーから出ていますが、情報力や分析力がスタイリストに欠けていると、
適切に使いこなすことができないなど問題もあります。
プレックスタイプや結合水系の商品知識と、アプローチの仕方を考えてみました。
目次
1.縮毛矯正や傷んだ髪質にピッタシの結合水系
2.カラーやパーマなど効果を試すプレックスタイプ
1.縮毛矯正や傷んだ髪質にピッタシの結合水系
■キューティクルが剥がれ毛触りの悪い人から改善する酸熱トリートメント
酸熱トリートメントは国内は、ハホニコ(グリオキシル酸+レブリン酸) ・ムコタ(グリオキシル酸)ミルボン(レブリン酸) ・など、
国内でまだ多くのメーカーからも発売されそうです。メーカーが多いとどこがいいのか悪いのかは、
ディラーさんまかせのヘアサロンが多いのが実情ですが、
名古屋のBUSHさん代表の一木登紀男さんの作るクチクラさんの酸熱トリートメントはいいですよー
一般的に結合水系の場合はレブリン酸を主体にある場合が多いですが、
一木さんは国内でのレブリン酸の特許をもっています。一木さんの会社の顧問中谷靖章氏さんが薬剤研究の責任者で、
*しんびよう 経営とサイエンスHPはこちら⇒
厚生労働省など認可を取る場合は薬剤の専門家が中谷さんが取得し、
一木さんがクチクラの代表を務めている会社です。美容師が薬剤を販売しているため、
商品の品質やグレードは大手のメーカー以上で、とくにラミダスカールの薬剤や酸熱トリートメントの薬剤も充実しています。
長々とクチクラさんを説明したのは、メディア(新美容・ヘアモード)など取り上げられています。
実際ウェーブでもマレイン酸・レブリン酸・パーマ用レブリン酸・マレイン酸+レブリン酸+活性ケラチンを使用。
プレックスタイプにも併用できるので、1種類の薬剤をもっていると単価も安く効果も高いです。
サロンで使う場合は、新商品に好奇心のある人や、縮毛矯正やブリーチ毛などの方に興味をもち、
結果も表れやすい。時間もかかるうえ手間もかかるので、ヘアサロンにとっても高単価メニューとして提案できる。
2.カラーやパーマなど効果を試すプレックスタイプ
■ヘアカラーやカーカーリング剤で使用できるプレックスタイプ
一般的にプレックスタイプはパーマやヘアカラーなどで使用するタイプがあります。
結合水系と同じように使用する場合は、薬剤の作り方などもちがい別扱いとなっています。
プレックスタイプの一般的に定評のある「オラブレックス」は、パーマやヘアカラーに混ぜたりする薬剤です。
アイロンの熱で毛髪を高めることはなく、ジ・マレイン酸によって髪を強固にするためのものです。
薬剤の知識があれば使いわけて使うことが可能です。
そういった意味ではクチクラさんは、いろいろなメニューによって使い分けができる商材です。
知識がない人でもプレックスタイプは効果が出やすい。
結合水系のようなアイロンを使用する場合は、決まったメーカーで教えられたままで使うことで、
失敗することもないのでいいですが、知識があることでメーカー選びや使い方で結果も変わります。
プレックスタイプを使い間違いのないのはオラブレックスです。
知識のない人でも商材もよく結果もでます。毛触りツヤもすぐ表れるのでおすすめです。