ヘアセットで心がけてること(オリジナル)
お客さま似合うことが大前提ですがオリジナルティはもっと大切
1.本や動画や海外雑誌を参考にする 2.髪質とイメージにあったヘアデザイン
ヘアセットはおもいっきりオリジナルよりはシンプルがベストで、
だからといってあまりにもシンプルすぎても、スタイリストの力が発揮されません。
ひと工夫あるヘアデザインがお客さまからも喜ばれるます。
時間がもっとも大切なアイテムですね!行事やお祝いことが多いので、時間厳守が基本だからです。
ヘアセットの場合はじめのシュチュエーションの段階で、ヘアスタイルやイメージを決める、
その場で決めてしまうと手直しの場合などはやり直しがきかないからです。
目次
1.本や動画や海外雑誌を参考にする
2.髪質とイメージにあったヘアデザイン
1.本や動画や海外雑誌を参考にする
■イメージは多いほどいいわけでヘアセットする場面も同時にパターンを考える
ヘアセットは髪質や行事ことやお祝いのヘアによってスタイルも変わります。
こどもさんの場合は髪も細くコシがないので、カールもダレやすくとれやすいので、
細目のカーラーで巻くことが大切で、大人でもストレートでカールが落ちるのでカーラーは細目を使う。
トレンドもみながらヘアセットをつくるように、いまであれば毛束を引き出しルーズなすたいるが好まれ、
人にもよりますがやわらかいスタイルが主流です。
普段から動画やSMSなどでヘアの傾向や動きをみていく必要があり、
場合によってはヘアセミナーに出かけ、情報などを自分から技術を磨くことが大切です。
2.髪質とイメージにあったヘアデザイン
■どんなに美しいヘアスタイルでも似合ってはじめて評価される
人は自分でよいヘアスタイルと思っても、他人や友人など身の回りの人に「ほめられる」ことで、
自分を認識しヘアスタイルについても満足感が得られます。
その人に合ったヘアデザインこそが一番だからです。
その中にはトレンドを取り入れたり、スタイリストならではのオリジナリティが大切です。
イメージにあったヘアデザインを見極め、似合うヘアスタイルが全てだと思う。
それには基礎技術の修練とヘアセンスを磨く必要があります。
ロープ網・編みこみ・ねじり・ピンニングなど、細かな部分をマスターすることがベースになるからです。
キレイにつくるバランス感覚を磨くには、細かなテクニックがあってヘアセットが作れるからです。