ヘアセットスクールに青山まで通っています
カットも来年は(ピーカーブー)上級コースに通いますが、年末年始はセットセミナー
1.ヘアセットデザインの傾向を知る 2.おすすめヘアセットのご紹介
年末から年始は行事ことが多いヘアサロンですが、流山の場合は子供さんが生まれる増加率が、
全国で1位でお宮参りや、七五三、成人式などもこれから急激に増えてくるので、
ヘアセットに高まる需要も多く、それだけにヘアセットのトレンドを意識しないといけない。
そんな理由もあり、お客さまも編込みを花飾りのようにしてほしいとの要望や、
お子様のパーティーや、学校行事のヘアセットなど数多く需要があり、
若い女の子が好きなヘアセットを理解する必要がある。
上↑すくい編みをほぐして毛束を花飾りにするテクニックです。
目次
1.ヘアセットデザインの傾向を知る
2.おすすめヘアセットのご紹介
1.ヘアセットデザインの傾向を知る
■ヘアセットデザインの傾向を知る
ちょっとしたフロントのカールや、サイドに分け目を入れたカールなど、
普通にヘアセットを作るだけでは、20代前後のヘアデザインの傾向がわからないので、
ティーンのヘア雑誌からユーチューブなどで、流行っているヘアセットの傾向を知る。
サイドビューにすくい編込みを施し、網目にルーズ感をだし、かわいい感じを表現する。
シニヨンの下部位も網目をほぐしながら、バスケット状にしたり、網目をほぐしてルーズ感を出す。
下のシニヨンは横と正面にもボリューバランスを整える。
髪の表面はコームの先でとかし、指先を入れ、ザックリ感をだす。
シリコンゴムで留めたあとは、毛束で指でおさえ引き出したり、表面の毛を浮くほど引き出す。
バランスを前後左右に均一にならないよう、シルエットを整えていく。
毛束を引き出しかたも、髪質や質感の強さを加減し、使いわけるとグット。
2.おすすめヘアセットのご紹介
■ボブからロングヘアまでのアレンジ
アップヘアのアレンジも下におろすシニヨンには変わりはありません。
編込みをほぐし、毛束を縛ってほぐす、など髪のバランスをみてシルエットバランスを整えます。
自宅で簡単に施術する場合も使える、技術もあるのでユーチューブなど参考にしましょう。
トップもシニヨンをつくる部位は、ツイスト編みでピンで留める前に、指でほぐしルーズ感をだします。
シルエットバランスもトップのバランスを見ながら、横-正面と整えていきます。
セミでもロングでもテクニックには、大きな差がありませんが、
シルエットバランスや毛束を落ち着かせる部位や、ピン留めが大切なポイントです。