染料とセルフヘアカラーの関係
サロンヘアカラーより希望の色が染まる理由
1.セルフヘアカラー染料を見つける 2.染料に品質はあるが色に関しては自分にあったタイプを
ギャルの娘がカールアイロンの扱い方がプロ並のは、何度が火傷して覚えたからです。
ヘアカラーも同様で、友達に銘柄を聞いて、どんなタイプ(高アルカリ・低アルカリ)で、色の彩度、
髪触りなど情報が集まり、自分も失敗などして、自分にあったセルフの種類を覚える。
ヘアサロンにあるヘアカラー剤のほうが内容成分や、染料の品質は高いですが、
色まではお客さまにあったヘアカラーを選ぶのは、スタイリストが染料がどの色がいいか理解している、
または、他メーカーで希望した色を知っているかで、希望の色を出すことが可能ですが・・・
ヘアサロンカラーも50社以上もあり、スタイリストでも染料の色まではわかりません。
そんな理由もあって、若い子はヘアカラーする機会も多いので、
セルフカラーでも自分にあった染料を見つけ出すことが可能
目次
1.セルフヘアカラー染料を見つける
2.トレンドにあった薬剤研究
1.セルフヘアカラー染料を見つける
■配合内容にカギがあるグレジューには(直接染料配合)髪の栄養(ホオバオイル)など確認
セルフで希望に近い色の出るナチュラル系タイプは、花王リーゼプリティア泡カラー です。
いろいろなタイプもありますが、寒色でも暖色でも希望の色に近い発色があります。
ブリティッシュアッシュを試してみましたが、赤みを迎えられ長くアッシュが楽しめる。
花王は世界に誇る化粧品会社の一角で、世界ではフランスのロレアルが研究開発の水準も高く、
日本で対抗できる化粧品会社は花王だと、美容研究者の間でレベルも高い。
続いてはパッケージングがかわいいヘンケルジャパンフレッシュライト (ベリーアッシュ)です。
外国人風のような色合いで、透明感もあり、染料配分がむずかしいアッシュの色が出ていました。
染料の混合ももちろんですが、透明感の発色のポイントが高い。
パッケージングが地味なのはマイナスでしたがダリヤパルティ 泡のヘアカラー ガーリーアッシュ。
緑み(マット)が発色し、赤みが削られ、アッシュ色を表現。
マイナス面は色落ちがはやく、リピーターが少ないかも?
ウエラ・ロレアル・ホーユーなどヘアサロンにも進出しているメーカーは、
セルフヘアカラーとのギャップが大きく、セルフヘアカラーの中でも品質の高いタイプを作ってほしい。
そんななか花王のヘアカラー剤は優秀でした。
2.トレンドにあった薬剤研究
■リンス式のヘアカラーはブリーチ後のセカンドにカラーに合っている
最近はブリーチ剤もシャンプー式のタイプが、ベースアップブリーチのシャンプー式もある。
何度か染めて色を赤・オレンジ・黄とランクアップする。
その後リンス式の直接染料が配合された、低アルカリを使ったセカンドカラーで見事に色を表現させる娘もいる。
ブリーチにしてもセカンドカラーにしても、セルフヘアカラーであったも髪と色がマッチすれば、
セルフヘアカラーでも十分染まることがわかりましたか?
ユーチューブ動画など「セルフヘアカラー」を染める方法などみて、メーカーの銘柄を選らべばサロンカラーは必要なないですね!