カリスマサロンの生き残り
徹底しているこだわりの強さと柔軟性
1.デザイナーサロンの秘密 2.こだわったものには労力を惜しまない
一流店というと名前にふんぞり返るような態度を創造しますが、実は逆でプライドはあるけど、
仕事に対し自分に厳しく、ストウィクな態度が見受けられます。
一般的なデザイナーサロンと言われているサロンいがいでも、
都道府県でもベスト3のヘアサロンはどこも、努力が半端ないサロンが多い、
薄利多売のヘアサロンしかり、質や仕事内容でせまるデザイナーサロン、ビューティーサービスを総合的に展開するヘアサロン、
どこも努力を惜しまず手抜きを怠らない。
今回はデザイナーヘアサロンにしぼって、技術や接客面など考えてみました。
目次
1.デザイナーサロンの秘密
2.こだわったものには労力を惜しまない
1.今どきのヘアデザインにアンテナを張る
■日本の美容界のカリスマKさんが「現在進行形」と言った言葉が印象的
青山・原宿・銀座・池袋・広尾と出店している、日本の美容界のカリスマK氏が、
サロンのトレンドは現在進行形であると高々に述べていました。
もっともです。現在の美容界の状態は乱立の状態で、高品位の質が求められています。
ただ、お客さまにヘアスタイルを作るだけでは、落ちていく一方で、
ヘアスタイルもトレンドを意識しながら、薬剤が開発されメーカーも生き残りをかけています。
薬剤が今の時代にあっているか品質を見極める「目」が大切です。
ヘアカラーも何50社以上のメーカーから、スタイルにあったタイプを探し出し、
ニュースタイルや新メニューが思わぬところからヒットします。
カラーでは、イルミナ・イノアから染料が濃いタイプ、薄いタイプとヘアデザインに合ったものをチョイス。
酸熱トリートメントは、オラブレックス・ハホニコ・クチクラなどの中間処理剤など、
お客さまが求める、髪のダメージを小さく、スタイルのカールもヘアデザインが生きるヘアスタイルに!
ベースは全て、現在進行形でもあるヘアデザインがベースになっています。
2.こだわったものには労力を惜しまない
■サロンによって特色がハッキリしている
カットがウリのヘアサロンや、ヘアデザイン重視のサロン、ヘアカラーが得意なサロン、
ヘアセットが得意なヘアサロンと、突出させることで目的にあったメニューに力を入れている。
全て共通しているところは、ヘアデザインのトレンドを意識している。
こだわりはもっても大事な部分は外さないようです。
トレンドを意識していないヘアサロンや、個人のカリスマで自分本位のサロンは生き残れない。
カリスマがあってトレンドなどに貪欲な、ヘアサロンは根強いですね。
ヘアサロンウェーブはカット〜シールエクステまで幅広いメニューを質にこだわったものを追求。