論理の裏付けがあるスタイリストと信頼感

2020年1月22日

トータル性とスキルとおもてなしが大切

1.パーマやヘアカラーは思い通りに施術が可能 2.スキル活かすには接客が大切

仕事を思い通りに行うにはlogic(論理)がカギを握る、

カットは計算ですし、ヘアカラーも毛髪と希望する色味を引き出し、

パーマもかかりをコントロールするには薬剤選定です。

毛髪診断と髪にあった施術を行うには、パーマやヘアカラーは薬剤の知識によって、

結果に左右され論理性を把握できることで、成功する確率も高く、知らないと失敗する。

スキルと心をもてなす気使いがお客さまからの信頼が得られる。

1.パーマやヘアカラーは思い通りに施術が可能

2.スキル活かすには接客が大切

■カットは計算が必要、パーマカラーは理論の比重が大きい

カットは引き算や足し算を正確に行えば結果が出ます。

ヘアカラーやパーマは薬剤知識や、毛髪診断によってが予知が可能ですね。

ベースであるカットが正確に、ヘアカラーやパーマにあったように行う必要がありますが・・・

ヘアカラーやパーマの開発は進んでいます。メーカーによって、かなり開きがあるのも事実ですが、

ヘアカラーは競争が激しい分よい商品も多い、パーマに関しては高濃度・高成分の薬剤に、

前・後処理を組み合わせた品質の高い商品があります。

国内で売れているイルミナやオルディーブが売れている商品でありますが、

内容成分や品質に関してよい商品であることは、スタイリストの好みに分かれるのが一般的です。

個人的に進めるのはロレアルとアリミノの商品がいいですね。

色持ちや色の入り具合など、髪の芯から染料が入り、日本人にあった赤みや黄みを消す共通点があります。

ロレアルは世界的な特許とトリートメント成分が、アリミノは青みベースで寒色系の色が美しい。

いずれもこだわりのあるスタイリストの評価です。

パーマ(カーリング剤)は弱小ディラーで、小さな工場で作っているクチクラ「ラミダスカール」です。

高濃度・高品質のラミダスカールです。2還元式でチオグリコール酸＆システイアミンを2度にわけて塗布。

中間処理剤のマレイン酸・レブリン酸のバファー効果と、後処理でもある「ぺリセア」「18-MEA由来成分」を使用。

かかり具合も均一にかかり。高濃度・高成分の薬剤です。

■個人の力と努力によってお客さまの印象がよく、技術にも波及効果がある

接客は一言でいうとおもてなしということですが、

個々に才能をもっていて、力を発揮するスタイリストも多い。

ヘアサロンによっては一般誌やファッション誌をおこない、会話を重視し接客を大切にすることらしい！

聞いてビックリしたことがある。現在このヘアサロンは一流美容室の仲間であるカキモトアムズです。

このサロンの素晴らしいさは、お客さまのおもてなしという点では、

凄いの一言で先生をはじめよく考えて、人・物(サロン環境)・技(カラーテクニック)がそろっている。

中でも接客面は素晴らしく教育されている。国内にあるヘアサロンにも何店かそういったヘアサロンがある。

技術以上に気をつかいオーナー自ら考えて教育しています。

お客さまとの信頼感が絶大に売上が上昇する。