お客さまを人を惹き付けるガーデニング
観葉植物の置場所とバランス
1.大樹を柱を惹き付ける 2.脇16号前後の鉢を配置
お店の雰囲気や人が癒されるには、グリーンは自然との調和を計り、心がやわらぎ波及効果も出てきます。
お店は商売に限らず”質の向上”がキーワードで、飲食業であれば味、美容室は技術ですが、一般的なこといがいにプラスアルファが必要です。
その一例がインテリアでもある、グリーンの自然的によって、心に残るやさしさや、目に見えない相乗効果があります。
今回は寒さに強い野外でも、生き抜く観葉植物について考えてみます。
目次
1.大樹を柱に惹き付ける
2.脇に23センチ前後の鉢を配置
1.大樹を柱に惹き付ける
■1本柱(大樹)が人を惹き付ける
観葉植物は寒さに強いタイプ。ソヨゴ-ローズマリー-オリーブなどがありますが、大樹にはソヨゴが低温に強くスタイリッシュです。
ヘアサロンウェーブは、ソヨゴの2メートル以上で、鉢は50×50の大きさ1個を用意し、36×36の大きさを2個、小さい26×26を1個のバランス。
大樹(3メートル)は観葉植物では、店に置いてある植物としてシンボル的なイメージを演出できる。
2.脇に30センチ前後の鉢を配置
■30センチ前後を3-5用意する
大樹の観葉植物にはローズマリーや、オリーブの人気で手頃さ、ソテツは25×25くらいであれば買える、たくさんの種類があるので選びやすい。
30センチくらいがサブで使うと効果的です。サブは大きい観葉植物を1鉢で、脇役を30センチ前後3-5鉢を固めると効果的です。
また、鉢は樹脂製で4角形が風にも強く、スタイリッシュで大人を魅了する。色は黒かダークブラウンがクール感が出る。
白やベージュなどは子どもっぽく、店によっては浮いてしまうので、よく考えて選ぼう。