ひとつ結びのワンポイントアドバイス

時短で朝の忙しい時間に会社に学校に完全ガイド

1. たった5分で「ひとつ結びが簡単」 2.正しく使うヘアパターン

この5-10年でヘアセットのキレイな基準が変わった”キレイ”が変わった、

女性誌やヘア雑誌などでコンサバの人がポニーテールを簡単にキレイにUPする方法を知っている。

ライフスタイルも様変わり、ヘアアレンジも毎日チョット変えたい–パティヘアや素敵なアレンジに、

 

それが気軽にできるんだったらなおさら。ゴム1本でクルリンパなのに、アレンジの基礎を伝授しましょう。

普段の日にもゴム1本でアレンジしよう。

 

 

目次

1.たった5分で「ひとつ結びが簡単」

2.正しく使うヘアパターン


1.たった5分で「ひとつ結びが簡単」


■5つのポイントでキレイにポニーテール

素人の方がポニーテールを作るには簡単なポイントがある。ポイントさえわかれば自分で簡単につくれる。

髪の毛流れや、結び目、立体感、顔回りのシャギー感、適度な送り毛などポイントをおさえ今ぽっいデザインに。

 

1.立体感のある毛流れ

シンプルな引き出しひとつ結びにすれば、普段使いからお出かけ仕様に格上げするのが立体的な毛流れです。

毛束の引き出しも単に引き出しから、コームで抑えた引き出しで使い分ける。

2.トップのボリューム

トップのボリュームがぺったんではさびしい、高さのあるシルエットが大切で。

シルエットバランスを整えよう。

 

3.結び目を見せない

ひとつ結びに結び目が見えると生活感が出てしまいます。手を抜いた印象になるので、

毛束を使い結び目が見えないように。

 

4.毛先のふんわり感

髪を結ぶ前に、アイロンでベースの動き仕込むひと手間惜しんではいけません。

髪の表面を2カ所~3カ所分け取ることで手間も省けます。空気感のあるカールやボリューム感が得られます。

 

5.適度な後れ毛

顔を引き立てこなれたイメージを与えられます。顔のカタチを補正し見せる効果もあります。

小顔に仕上げるのには外せません。

 


2.正しく使うヘアパターン


■テイストで分けイメージによって使い分ける

ひとつ結びのベースを覚えてしまえば、パーティーやセルフアレンジなどで様変わりしたヘアチェンジできる。

ゴム1本でアレンジできるアップをご紹介。

 

1.ねじりメッシーバン

ゴールデンポイントよりも前のめりにポイントを置くヘアが、カジュアルな印象で「おだんごに特別感を与える」。

彩度の髪をねじり上げながらお団子に巻きつけたスタイル。サイドやバックから見えるようにねじったアクセントになるので、

ラフなメッシーバンが活動的にマッチします。前にポイントをもたせることで若い雰囲気が完成。

 

2.クルリンパ式 ギブソンタッグ

ギブソンタッグはアメリカで40年前に流行したのがギブソンタッグで、それをアレンジしたものがクルリンパといわれています。

コツさえ覚えればすこしの練習とゴムのアレンジで見につきます。

 

3.外ハネハーフアップ

顔回りのシャギータッチがいまのヘアを際立てます。サイドはひねった後にゴムで結び毛束を引き出します。

 

4.巻きおろし風アレンジ

サイドの下した風アレンジ。クルリンパを繰り返しながらだけで、作りこんだような編みおろしに。

結婚式にしてみたいアレンジヘアが人気。