ちょっといい話日本は素晴らしい
基本的に好きなことが言えて最後はまとまる
1. 世界的にみても円とマルクは信頼がある 2.考えなくてはいけない部分はあるけど
今日は小さな手作りのアパレルメーカーのオーナーの方と立ち話をしていて、
日本の陽でた国で優秀性は誇れるものだと身近なお話をしてきました。ご自分のお母さまの介護保険制度は立派だと・・・
社会みんなでお金を出し合い年をとった時にできるだけ負担を軽くする制度。
世界でも医療費が無料の北欧やヨーロッパなどありますが、どこも素晴らしいシステムですが、ひも解いていくいくと問題も、
イギリスも無料ですが、そのため医療機関が強くなりなかなか病院も選べないなど難点もあり、
国が管理しているので設備が遅れていたりして最新の医療設備でなかったりする。
北欧もシステムも専門性に分別される、わかりやすく言えばムダを省く医療体制であるといことです。
近くの住民は診察医といって近くの住民を診てくれるわけですが、設備も貧弱で心電図もなく最低限必要な設備しかありません。
疑いがあれば大きな病院で検査を行うようになっている。細分化されない日本は総合的診てくれる設備があるので、
専門性がなくてもレントゲンや心電図で異常な部位が速くわかる。
目次
1.世界的にみても円とマルクは信頼がある
2.考えなくてはいけない部分はあるけど
1.世界的にみても円とマルクは信頼がある
■紙幣の国際的な信用度はドイツと日本はトップの信頼度
マルクと円は国際的にも上がり下がりが少なく安定している。
国内資産も両国の貯蓄率は高く、いずれも積権国(日本は世界最大の積権国)であり現地で物を作り外貨を獲得するわけです。
物を作り販売して外貨を稼ぐ国ではなくひと昔のような積務国(アメリカは世界最大の積務国)でなくなっている。
世界が混乱しても外貨を安定的に稼ぐ日本は安全資産として買われる仕組みです。
ドイツは日本を積権国を猛追しているのもうなずけます。日本は世界一借金も多いですが世界一の積権国のため安定度も高いわけです。
よって国内での食などは日本で作り食べるような、国内の供給力を増やし内需も高める必要もある。
世界で一番外貨を稼ぐことが日本の経済力の柱になっています。
一番のデメリットは価格が迎えられ、人件費が上がりずらい構造が潜んでいます。
いずれにしても日本人でいられるプラス面のほうが、現在はよい方向に向いていると思います。
マイナス面もないわけではありませんが、そういった国力の部分が日本の経済力をおしあげられています。
2.考えなくてはいけない部分はあるけど
■お金がないと先に進まない現実
日本の経済や医療など日本で住んで安心していられる理由もたくさんある。
国内でメディアや評論家など日本を指摘することは論議することは大切だけど、良い部分をもっと顧みる必要があります。
冒頭でも話をした医療や経済などとても高い水準を保っていますね!東日本大震災からの立ち直り、
コロナウィルスの死者数や感染の重症率の低さ、ここから素早く立ち直れるのは国力があるからです。
自分は政治や経済のことはわからないですが日本のマイナス面も考えながら、
良いところにも脚光をあたながら今後の道のりを考えるべきだと思います。