世界水準のオイルカラーとアルーリアトナー

2つのヘアカラー剤のコラボし理想的な色を実現

1. アルーリアトナーのケア成分は通常の3倍  2.オイルカラーやパリジャンシリーズにトナーをプラス

オイルカラーはインターネットや評判によってかなり知られて存在になっています。

ロレアル製品は質感も高く内容成分も化学的に分析されてレベルの高い薬剤です。

ヘアカラーから薬剤の全てに世界的な評価の高い商品で、ヨーロッパから米国やアジア(中国・シンガポール・香港・・etc)

 

国内では超下手な宣伝活動がマイナスに働いていて、ミルボンのインターネット戦略はスタイリストから指示されています。

商品の質にかけてはロレアル製品は会社の規模・資本力・研究所のレベルは世界1位です。

中でもヘアカラーはヘアダイ(100年前)といってロレアルが世界ではじめて発表したものです。

目次

1.アルーリアトナーのヘアトリートメント成分は通常の3倍

 2.オイルカラーやパリジャンシリーズにトナーをプラス


1.アルーリアトナーのケア成分は通常の3倍


■ロレアルのヘアカラーは「奥深い透明感」とケア成分

ロレアルが開発したセラミド・イネオンGがスタンダードなアルーリアに比べ3倍の配合されていて、

毛髪強度内から流れ出たタンパク質に補修し吸着し、ダメージを埋め吸着し毛髪にうるおいとしなやかさを与えます。

染料も直接染料が一切入っていないので持続性の高い色を保つことができます。

 

ブログでも何回かは説明した通りオイル成分がアルーリアトナーにも配合されています。

毛髪は基本は親油性の状態が理想ですが、傷んだ毛質は親水性に偏り、毛髪内のタンパク質を流出しハリツヤが失われます。

アルーリア及びアルーリアトナーのクリームは、水層と脂層が何層にも重なったマルチラメラ構造で形成されています。

 

この他のメーカーで真似できない独自の成分がロレアルの高い技術力にあります。

理想的な色や髪触りを感じてみてください。

 


2.オイルカラーやパリジャンシリーズにトナーをプラス


■オイルカラー品のある透明感とパリジャンシリーズの色出しの良さ

オイルカラーは中明度からのラインナップで当初はスタートしたのは、スタイリストさんもご存じだと思います。

中明度の明度や色出しが個人的に効果を発揮する薬剤だと思っています。

最近になって高い明度のラインナップも揃えましたが、オイルカラーは高明度でも悪くはないですが、中明度が良さを発揮します。

 

パリジャンシリーズ染料の濃さがアルーリアの2-3割で深みのある「外国人風の色合い」で、

うすい色合いでやわらかいロレアルらしい質感がパリジャンシリーズの特徴です。

若い世代のハイトーンカラーやブリーチ後のセカンドカラーにも使える。染料が濃いためしっかりとして色がいいときにおすすめです。

 

オイルカラーもパリジャンシリーズも色も素晴らしいですが、色やヘアケア明度と全てが素晴らしいわけではありません。

中でもヘアケアという点ではアルーリアトナーが抜群ですね、色も計算ができ明度も十分ですから、

スタイリストさんにももっと積極的に使うことをおすすめします。